太田雫

読み方
おおた しずく
ニックネーム
ずーくー
生年月日
2006年12月5日
出身
愛知県
所属事務所
レプロ
ニコモになった経緯
オーデ23期
加入学年
中1
加入時身長
157cm
応募形態
自己応募
応募理由
ニコラを読んでいて「私もこの雑誌に載りたい!」と思ったため
初登場
2019年10月号
初表紙
まだ
最終的な表紙回数
1回
どうやってニコモになった?
  • 2019年実施の第23回ニコラモデルオーディションに中1で挑戦。応募総数10680人の中から選ばれたグランプリ5人のうちの1人
  • オーデ同期は、近藤結良河村果歩田中南吉岡優奈
  • テアトルアカデミー所属で、ニコプチKIDSモデルを2018年6月号で卒業した「太田しずく」とは別人。名前の読みは全く一緒ながら、下の名前が漢字である点で異なる
どんな女のコ?
  • 名前の由来は、ジブリのアニメ映画「耳をすませば」の主人公月島雫(つきしましずく)より。明るくて活発で誰からも好かれる主人公のような女の子になって欲しいという両親の想いが込められている
  • 「太田」のの字は”太い”の太。「大田」と誤記されることも多い
  • 「しずく」のの字は”す”にてんてん
  • 趣味はイラストを描くこと。描くのは主に少女マンガのキャラ
  • 特技は小1から続けている習字で、現在2段の腕前
  • 将来の夢は保育士
  • 学校では、よく芸人のマネをするおふざけキャラ
  • ということで、もちろんお笑い芸人が大好き。特に好きなのが、みやぞん、出川哲郎、辻本茂雄、すっちー
  • チャームポイントはちょいつりぎみのネコ目
  • 中学での部活は卓球部。選んだ理由は、もともと運動が苦手な自分でもやっていけそうな”ゆるさ”があり、かつ、体育館での活動であるため日焼けしないから
  • 休日の過ごし方は、とにかくダラダラ寝っ転がって延々ニコラを読むというイントア派
  • 実際、学校の体育の授業と、ゆるい部活以外ではほぼ身体を動かさないというぐうたら生活が祟って、ニコラ運動オンチ選手権ではイキナリ優勝(最下位)することになる
  • 実はバリバリのりぼんっ子。購読歴も数年を数える。この点、広瀬まのかも根っからのりぼんっ子であり、ニコモにはなかなかいない共通の趣味を持つ者同士ということで、すっかり話が弾む。以後、撮影で広瀬と一緒になると、ツーショットを撮って広瀬のインスタに載せてもらたりするなど、可愛がられるようになる
  • ちなみに、「りぼん」ではなく、「なかよし」ではあるが、『美少女戦士セーラームーン』も大好き。ようするに、基本的に少女マンガ好きということで、けっこうなヲタク
  • 部屋の勉強机には松岡修造の日めくりカレンダーを飾っていて、これは卒モ溝部ひかると全く一緒の趣味。毎日、机に向かって勉強する際は、松岡を常に眺めてやる気をもらっている
  • ものぐさな性格で、日々ぐうたら生活をおくっている最中、突然に沸き起こったコロナ騒動。そんな休校・自粛期間中、太田がやったことといえば「昼に起きて1日中ユーチューブを見て夜が明ける頃に寝る」。例によってダラダラした生活がますます深まっただけ
ニコラ時代
  • ニコラ2019年10月号のオーデ合格発表ページに掲載。これが記念すべきニコラ誌面への初登場となる
  • ただし、同ページは合格者速報にすぎず、使われた写真もオーデ最終審査におけるカメラテストで撮影されたもの。ニコモのお仕事(撮影料が発生)としての撮影によるものではない点、一般的にニコモデビューは、あくまで11月号とされる
  • 事務所面接を経て、所属は「レプロエンタテインメント」となる。現役モでは、白井杏奈加藤咲希宮本和奏と同じ事務所。卒業生でみると、新垣結衣南沙良久間田琳加能年玲奈らがいるように、将来的には女優志望
  • 愛知県からオーデ合格者が出たのは、第12回(2008年実施)の田中若葉&山口実紗によるダブル合格以来で、実に11年ぶり。なお、今回も太田&近藤によるダブルとなる
  • また、同県出身の現役モは、2019年時点でニコプチ進級の高田凛だけだったところ、これで一気に3人に増加する
  • ニコモとしての呼び名は、通常パターンに則り、下の名前をカナにした「シズク
  • 編集部のつけたキャッチフレーズは「透明感とはじける笑顔で、あこがれ度たかめ美少女!」
  • 最終審査に立ち会ったオーデ応援隊長白井杏奈による第一印象は「ハーフみたいで、目がキラキラでかわいかった!スタイルもよくてファッションページで活躍できそう!!」
  • 憧れの先輩ニコモは野崎奈菜。こう見えてガーリー担当希望
  • ニコラ2019年11月号への登場がニコモとしての初撮影。「第23代新モ!キャラ立ちプロフ」ページにて、新モ5人で合わせて100コの質問に回答する
  • 同じ11月号では、さっそく先輩と一緒の撮影にも呼ばれる。同じ新モ田中と共に、イキナリ対決型の企画「JC運動オンチモスポーツテスト」に登場。太田は、柔軟性、バランス、筋力といった種目で下位を連発。編集部の期待通り、みごと総合得点で最下位となり初代最弱運動オンチモMVPに輝く
  • 12月号の「地元アウター」で、ファッションページ初登場。太田は自身の地元である愛知を担当する。なお、撮影の際スタッフから「シズクは静岡出身だからお茶=緑のあるところで撮ろう!」と提案されるも、もちろん愛知出身。小声で恐る恐る「あの・・・わたし愛知なんです」と訂正する
  • 2020年1月号の「中1モをプロデュース」は、新モである中1モを、先輩モがそれぞれ担当に分かれてプロデュースする企画。太田を担当することになったのは、憧れの野崎。太田の望み通り、野崎の得意とする甘々ガーリーに仕上げてもらう。その際、野崎から「姿勢の悪さと、顔(顎)が前に出ちゃうクセを直そう」とアドバイスをもらうと同時に、「シズクちゃんは、ちょっと強めの外見と、ふわふわ系な性格のギャップが魅力」と評される
  • 2月号では、新年恒例の決意表明にて「夢は大きくピン表紙!」と大胆に宣言する
  • さらに同じく2月号では、中学生私服選抜11人に選ばれる。中学生モは全部で20人もいる上、新モによる選抜入りは太田と凛美と田中と3人だけ。太田の場合、2/3ページが与えられ、私服を6体披露する。その撮影の際、編集部スタッフから「シズク、成長したね」とポージングの上達を褒められた
  • 3月号では、巻頭の春ブランドのラブトキに登場。ページ数こそ少ないものの、早くもファッションページへは2度目の登場となる
  • 2020年3月16日、インスタグラムを開設する。現役ニコモとしては24人目。オーデ23期では1番最初のインスタデビューとなる
  • 2020年3月17日放送、ニコラTVの「机紹介」動画に登場。自撮りで、自分の部屋の勉強机の様子を紹介する。もともとオーデ合格時のQ&Aにて「芸人さんが好き」と語っていたが、実際、机の上の目立つところに、みやぞんや出川哲郎のグッズを飾っている点、太田の芸人大好きはホンモノ。また、壁に飾ってある大きくて異様な存在感を放つ宗教グッズ「ドリームキャッチャー」も読者の目を引く
  • 4月号に掲載された、同学年同士でお互いをキャラ付けしあう企画「中1キャラ立ち総選挙」にて、「リーダー」「女子力」「盛り上げ」の3部門で第1位を獲得する。そもそも6つしか部門がない中、半数でトップということで、すでに太田のキャラが少なくとも中1モの間ではかなり浸透していることが分かる
  • 5月号の全モ公式ファンブックは、ニコモを編集部がキャラ別に分類した名鑑。太田が分類されたのは、本人の希望通りの”ガーリー”。「シズク=ガーリーって言われたい」「憧れのナナちゃんみたいにガーリーモを目指す!」とガーリー宣言する。ただし、現在のニコラのガーリー枠は、トップの林はもちろん、野崎に加藤、町田、北川、近藤から、田中に凛美まで大渋滞。激戦が予想される
  • 6月号の「仲良しニコモの初あそび」では、オーデ同期で同学年の田中と2人っきりでお泊り女子会を決行。「スーパー銭湯⇒夕ご飯⇒インスタライブ⇒お菓子パーティ⇒女子トークで夜更かし」といったコースをやった体で撮影する。この点、先輩ペアはお料理を、23期の年少組は新大久保ロケを実際にやっているのに対し、シズミナはパジャマの衣装でスタジオにて撮影しただけ。よって、太田の感想も「お泊りしたかった~」となっている
  • 7月号は、コロナの影響によりWEB版として公開。そこに、実際のオーデ体験をマンガにした「私がニコモになるまで」の太田バージョンが掲載される。23期では、田中、近藤に次いで3人目
  • 2カ月ぶりに紙での発行が復活となった7&8月合併号では、連載「着まわしラッキー7」を担当。個性派オトナ系ガーリーをテーマに、私服を披露する
  • また、同じ号では「ガーリーデータ5」にも、ガーリーの王道である林&凛美と共に登場。自身かねてより希望している次世代ガーリー担当としての地位が徐々に定着しつつある
  • 9月号の全モ企画「夏私服」では、ガーリーに分類。見開き2ページに、ガーリーを自認する8人が登場しているが、太田は、林&野崎のガーリーツートップに次ぐ3番目に大きいスペースで掲載される
  • 10月号の企画「全モ一斉スポーツテスト」に、前年の運動オンチ女王として参加。ポンコツっぷりの発揮が期待されるも、走力系の競技はすべて中位。筋力・柔軟系がすべて下位という、なんとも中途半端な結果に。太田の影が薄くなったのは、今年から加入した新モで、次元の違う運動オンチ高比良由菜と、凛美の存在があったため
  • 2023年3月1日発売、ニコラ4月号をもってニコモ卒業。最終的な表紙回数は2回。ニコ歴は3年6カ月
  • なお、3月30日の卒業イベント(会場参加有料、無料配信あり)が、ニコモとして最後のお仕事となる
ニコラ登場メモ
  • 2019.10月号:合格発表
  • 2019.11月号:新モ特集、運動オンチ対決
  • 2019.12月号:地元アウター
  • 2020.01月号:中1プロデュース
  • 2020.02月号:私服選抜、決意表明
  • 2020.03月号:春ブランド
  • 2020.04月号:キャラ立ち、ポッケ中身
  • 2020.05月号:ファンブック
  • 2020.06月号:初あそび、ダイソー
  • 2020.07月号(WEB版):オーデ体験マンガ
  • 2020.7&8合併:ガーリーデータ、着まわし7
  • 2020.09月号:私服、学校青春、お部屋公開
  • 2020.10月号:スポーツテスト、バッグ中身、ヘアアレ
  • 2021.10月号:中3修学旅行
  • 2023.04月号:卒業

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