- ふりがな
- きよはら かや
- 生年月日
- 2002年1月30日
- 出身
- 大阪府
- 所属事務所
- アミューズ
- ニコモになった経緯
- 顔みせ
- 加入学年
- 中2
- 加入時身長
- 158cm
- 初登場
- 2015年4月号
- 初表紙
- 2016年10月号
- 特記事項
- ・ニコモになる前年、2014年に実施された「アミューズ オーディションフェス2014」の俳優・モデル部門に応募。グランプリを獲得し芸能デビュー。それまでは一般人
- ・最初のお仕事は、グランプリ受賞の特典である「レピピのWEBモデル」。のちにレピピのイメモになるのも何かの縁
- ・編集部顔みせにより、2015年4月号からニコラ専属モデル。中2直前の加入というのは、比較的遅いケース
- ・後発加入ながら、他の同学年モの低迷も手伝い、グングン人気が上昇し、2016年度のニコラ副部長に就任。プロダクション組による副部長就任は、2014年度の岡本夏美以来で、3年ぶり2人目
- ・2016年度レピピイメモ
- ・後輩モ白井杏奈から、初対面のとき「カヤさんって顔が金魚に似てますね!」と満面の笑みで言われ、ちょっと傷つく
- ・ユニット「カヤヒナ」として、青島妃菜と仲良し
- ・2018年5月号をもってニコラ卒業。最終的な表紙回数は7回。うちピンは1回
- ・2018年9月号よりセブンティーン専属モデル。ニコラ副部長経験者によるST行きは、前年の久間田琳加に続き2年連続。レピピイメモのニコラ行きは、永野芽郁、久間田に続き3年連続
- ・なお、清原といえは「ムービー事件」。ネット検索で「清原果耶」と入れると、即座にその連想語として「もしかしてムービー事件?」と表示されるように、当時のニコ読の誰もが知る事件である。では、いったいどんな事件であり、清原はどんな役割を果たしたのか。以下、詳解する
-
ムービー事件とは?
- ・ムービー事件とは、清原と香音との不仲が垣間見える動画が、公式サイトに掲載されたとされる事件であるが、結論から言って、事件自体は完全なデマと断言できる。まずは、一連の当該動画の流れを追ってみる
1)オフショット動画の撮影として、清原が久間田と香音にカメラを向ける
2)清原が久間田に何をしてるのか尋ねる
3)久間田は、読者プレゼント用の私物を選定しているところだと説明する
4)ここで、積極的にカメラ対応している久間田を残し、香音は後ずさりするように一歩下がりカメラから消える
5)これに入れ替わるように、鈴木が画面に入ってきて、それまで香音がいた場所で作業を始める
6)久間田が鈴木に話しかけ、仲良くコントのようなやりとりを始める
7)その後、鈴木が「みんなも?」と言って、清原にカメラを渡すよう要求する
8)すると、香音が画面外から声だけで「いやいや」と言って遠慮し、これにカメラを持つ清原も続いて「全く」と、鈴木の申し出を辞退する
9)それでも鈴木は、「カノンも?」と香音を、無理矢理カメラの前に呼ぼうとする
10)しかし、その後も香音がカメラに入り込むことは無く、そのまま清原が「ミウリン先輩でした~、バイバーイ」と、不自然なくらい突然に場を締める
というのが一部始終である
・鈴木は、カメラから消えた香音に気を使って、香音にも映るよう促しつつ、同時に、引っ込み思案な後輩(清原&香音ほかその場にいた中学生メンバー)に対し「次はアンタらが何かしてみ」と要求したと解釈できる
・対して清原は、何度もカメラ対応を拒否してる香音が明らかに消極的な点、また、他の年下のニコモも遠慮してる空気だったので、逆に気を使って打ち切ったと解釈できる
・ようするに、清原は香音を嫌っている、無視しているなどという、一部ニコ読や、ゴシップ芸能サイトCに記事を書いた”知ったか芸能ライター”の思い込みとは真逆で、その真相はといえば、動画撮影に乗り気でない香音のことを慮り、あえて撮影を打ち切ったのであり、まさに清原による香音への思いやり以外の何物でもないのである
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