- ふりがな
- たかしま ふうか
- 生年月日
- 1999年4月26日
- 出身
- 千葉県
- 所属事務所
- オスカー
- ニコモになった経緯
- 第15回オーディション:グランプリ
- 合格時学年
- 小6
- 合格時身長
- 158cm
- 応募理由
- ニコモに会いたかったから
- 応募形態
- 自己応募
- 初登場
- 2011年10月号
- 初表紙
- 2012年7月号
- 卒業
- 2016年5月号
- 最終的な表紙回数
- 17回(歴代3位)
- 特記事項
-
- 12603人の中から選ばれたグランプリ4人のうちの1人。この回の合格は高嶋のみ小6で、他の3人は全て中1
- 小5の夏休み明け、おばあちゃん家に遊びに行ったとき、はとこが読んでいたニコラを見せてもらったことがきっかけで、ニコ読となる
- 中1となった翌年、「とにかくニコモに会いたい!」の一心から、オーディションに応募する
- 瞳の色は茶色。生まれつき色素が薄い
- よくハーフに間違われるが、100%日本人。オーディション最終審査で一緒だった小山内花凜からは、初対面時「外人がいる!」と思われていた
- と見せかけて、実は石川県と富山県のハーフ。この”一見ハーフ”特有の持ちネタとしては、ピチレモン安倍エレナの「わたし、ハーフなんです。・・・山形と福島の」と一緒
- おでこがフワフワ(ぷにぷに)。先輩藤麻理亜とはデコ仲間。その後、高嶋が前髪を作ったことにより解散
- スペースクラフトに所属する高嶋史伽は実妹
- ニコラにおいては珍しい頭いいキャラで超がつくほどの優等生。撮影の空き時間も勉強していることが多い
- 実際、オーデ合格直後の小6時、すでに中3の数学をやっていたことで、先輩の”おバカ”ニコモたちは騒然となる。飯豊まりえにいたっては、2コも上なのにもかかわらず勉強を教えてもらう立場
- ただし、高嶋がやっていたのは公文式(進度一覧表基準認定書も取得)。当時のニコラは明光義塾とのタイアップ企画が続いていたため、具体的な勉強風景などが誌面で取り上げられることはほとんどなかった
- 高嶋といえば「ハワイ事件」。今もネット検索で「高嶋」と入力するだけで、即座に関連キーワードとして「もしかしてハワイ事件?」と表示される。そこで以下、ハワイ事件の概要と真相について解説する
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ハワイ事件とは?
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- 2012年7月号掲載のハワイロケ参加メンバーは、最年少である高嶋(中1)ほか、部長の古畑星夏(高1)、中川可菜(中3)、藤(中3)の4人。そんな高嶋が、はじめて参加した海外ロケのオフショットとして、ニコラネット上で公開された動画の1シーンがすべての原因となっている
- 具体的には、先輩である中川を押しのける感じで、高嶋がカメラの前に出て来たこと。その後、高嶋がカメラに向かってコメントをしてる際、背後に映っている中川が、眉間にシワを寄せ、しかめっ面をしていたことから、一部読者の間で「カナちゃんが怒ってる!」「フウカは新モのクセに生意気!」と騒がれもの
- しかし実際、中川がしかめっ面してたのは単にハワイの日差しの強さによるもので、他意はなかったとされる。また、高嶋がハイテンションになったのは、決して出しゃばったのではなく、動画を撮られていることを意識し、あえて場を盛り上げようとテンション高く振舞ったわけで、まさにプロ意識によるものといえる
- 中川も、後輩の高嶋が積極的にカメラに対応しているのを見て、「ここは任せた」と、自身オフモードに入りかけていたところ、たまたまその瞬間の顔が背後に映り込んでしまったに過ぎない
- 以上まとめると、いわゆるハワイ事件とは、そもそも事件でもなんでもなく、ニコモどうしの役割分担や信頼関係を垣間見ることができる撮影の実態を切り取った、文字通りの”オフショット”である
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