有坂心花

読み方
ありさか こはな
ニックネーム
こはなん
ファンマーク
🐜⚽️
生年月日
2008年5月25日
出身
神戸
所属事務所
アミューズ
ニコモになった経緯
ニコプチ進級
加入学年
中2
加入時身長
162.0cm
初登場
2022年6月号
初表紙
2023年5月号
最終的な表紙回数
どうやってニコモになった?
  • 毎年冬にニコラ編集部が実施する、翌年のニコプチ卒業生を対象とした進級面接に合格。小松崎ふたばともに、ニコラ2022年6月号より、同誌の専属モデルとしてデビューする。「ニコプチ⇒ニコラ」の進級コースは、その初代である伊藤夏帆(2008年進級)から数えて、有坂の代で15年目。歴代進級者は有坂を含め総勢20人を数える
  • ニコプチ卒モによる進級枠は、2008年の創設以来、2017年までは各年1人限定(2014年のみゼロ)。その後、2018年に安村真奈町田恵里那高田凛の3人セットとなってからは、生え抜きニコモ(自前オーデ出身)の不振・人材不足も相まって、複数人による進級が定着。2019年、2020年、2021年、そして今回と、4年連続で2人進級になったように、がぜんニコラにおけるプチ卒組の存在感が高まる
どうやってデビューした?
  • 小2のとき、アミューズのキッズ部門である「アミューズキッズ」に所属。レッスンを受けつつ、CMやドラマのオーディションに挑戦する
  • この間の主なお仕事実績は、2017年のWEBムービー「SUBARU インプレッサ」や、2018年のCM「パナソニック リフォーム/住空間」など
  • 小4の終わり、プチモ加入決定により、キッズ部門から本体に移る。事務所の公式サイトにも、晴れてプロフィールが作成される
どんな女のコ?
  • 家族構成は、父、母、6コ上の姉、本人。末っ子ということで、かなり甘えん坊な性格と思いきや、以下の通り、甘やかされることなく育てられる
  • 本名は「開發心花(かいほつ こはな)。もともとアミューズキッズ時代は、本名の開發姓で活動していたが、ニコプチのオーデ合格を機に、名字が難読であることから、芸名として「有坂心花」を使用する
  • 心花という名前の由来。「みんなのにおを咲かせるような存在になって欲しい」という両親の想いが込めらえている
  • 生まれたときの体重は3,336g。身長は46.9㎝
  • 両親の教育方針は意外とスパルタ。2歳の誕生日に、「もう今日からは赤ちゃんじゃないね」と言い渡され、ベビーカーは処分。以後、自立歩行させられるようになる。また、保育園にも、雨の日も雪の日も車で送迎してもらえず、徹底して歩いて行かされる。そんな経験から、一見すると華奢に見えるが、実は体力、脚力には自信アリ
  • 小学のときは百人一首クラブ所属。全首暗記していて、今もそらで言える。好きな歌人は藤原忠通。当然、漫画の「ちはやふる」も大好きで、映画版も「上の句」「下の句」「結び」シリーズ全て見ている
  • 2018年10月号からプチ読。ニコラやセブンィーンも姉の影響で購読している。ポップティーンは読んでいない
  • 中学では家庭科部
  • 性格を一言でいうとポジティブ。基本前向きで常に笑顔を絶やさない
  • IZ*ONEが好き。好きなメンバーは本田仁美
  • 普段の喋りはバリバリの関西弁であるが、ブログやインスタでの文章&コメント返信は、敬語、もしくは丁寧語。しかも、他の同年代のプチモと比較しても、驚くほど文章はしっかりしていて、語彙も豊富。必然、そんな有坂のSNSには固定ファンも多く、インスタのフォロワーも中2のうちに10,000到達は確実
  • 幼少より芸能活動をしているため、すっかり擦れ者。基本、オバケや心霊、怪奇現象の類は信じていない。よって、企画としてよくあるお化け屋敷や肝試しなどは、全く怖くないし、お仕事の前泊の際の1人部屋も全く平気
  • 好きな動物はカピバラ。できることなら家で飼ってみたいと思っている
  • 好きな食べ物(飲み物)はタピオカドリンク。これまでの最高記録としては、1日で8リットル飲んだことも
  • 好きなお菓子は駄菓子の焼肉さん太郎。冷凍して食べるとパリパリになって美味しいので、有坂家の冷凍庫には常に大量の焼肉さん太郎が入っている
ニコプチ時代
  • 2018年実施、第7回ニコプチモデルオーディションに応募。8,298人の中からグランプリを受賞し、同誌専属モデル(プチモ)
  • 合格時の学年「小4」は、当時の最年少記録タイ(後に第11回オーデで小3の末永ひなたが合格する)
  • 合格時の身長140㎝は、最少記録タイ
  • プチモデビューは、2019年2月号
  • 2019年10月号では、これまで自分のサインが無かったため、ニコプチの企画として、プロの筆跡診断士の先生によるアドバイスの元、新たにサインを作成する
  • 2020年7月、ジェニィベル(JENNI belle)イメージモデルに就任
  • 2020年8月より、YouTubeチャンネル「ニコ☆プチTV」で配信された、編集部制作の連続ドラマ『カバーガール』に出演。関西弁を操る天才子役、名探偵コハナンを演じる
  • 2020年11月12日、公式インスタグラムを開設する。当時、小6の12歳であったので、アカウントは事務所管理
  • 2021年2月号で初表紙。小4だった2019年2月号デビューから丸2年、念願の表紙モデルとなる
  • 2021年6月、ジェニィラブ(JENNI love)イメージモデルに就任する。前年度の1年間務めたジェニィベルから横滑りした格好
  • 2021年6月号では、連載「プチモの丸見えプライベート」に登場。1ページ使って、これからプチモ生活ラスト1年で叶えたい夢・目標を発表する。ちなみに、1位がピン表紙、2位が沖縄ロケ、3位がピン企画、4位が身長160超え、5位がインスタフォロワー1万ということで、実は1位のピン表紙以外は全て実現させた
  • 2021年8月号では、2年ぶりに復活となった沖縄ロケのメンバーに、小松崎、滝口芽里衣、星名ハルハととも選抜。同時に、2度目となる表紙にも登場する。ロケメンバーは、有坂以外の3人全員が、前年のオーデで加入したばかりという、プチモ歴の短い組であったため、ポージングのアドバイスから、消灯・起床時間決め、ホテルの部屋のカギの管理まで、まとめ役をこなす
  • 2021年10月号の企画「ニコプチ小学校 文化祭」の撮影にて、プチモになってから初めて撮影で涙を見せる。有坂は最高学年ということで、ブルーチームのリーダーを任されていたが、コロナ禍で大人数の撮影ができなかった時期が長く続いた中での、久しぶりの全プチモ員集合企画。自然とテンションが上がり、お仕事を忘れ、はしゃぐ後輩たちを上手くまとめることが出来ず、そんな自分の不甲斐なさが悔しかったため
  • 2021年12月号の巻頭特集「選抜プチモ7の冬私服」では、1番目に掲載。かつ、7人中で唯一、有坂だけが1ページ(他のプチモは0.5ページずつ)ということで、名実ともにニコプチのトップモデルと認定される
  • 2022年1月より、YouTubeチャンネル「ニコ☆プチTV」で配信された、編集部制作の連続ドラマ第2弾『サクラサク』に出演。トップモデル長嶺光役を演じる
  • 2022年4月号では、次号での卒業目前に、3ページに渡る特大のピン企画が掲載される。テーマは「ロングインタビュー」ということで、ニコプチでは異色の文字ばかりのページ。自身の3年に及ぶプチ時代を振り返り、笑顔の裏に秘められた「くやしい思い」「悩んだこと」「泣いたこと」「反省点」「ライバル(小松崎)の存在」などなど、包み隠さず赤裸々に語る
  • 2022年4月24日、自身の公式インスタグラムのフォロワーが1万に到達する。現役プチモによる1万突破は、ニコプチ史上初となる快挙。もちろん、2015年の卒業生である香音や、2013年の卒業生永野芽郁らの時代はまだSNSが今ほど普及していなかったということもあるが、それでも関谷瑠紀や林芽亜里といった直近のトップモデルでさえ、1万突破は進級後、ニコモとなった中2になってからである点、今回の有坂の記録の偉大さが分かる
  • 2022年6月号をもってプチモ卒業。卒モ7人による卒業特集が掲載される。有坂のプチモ歴は3年4カ月。表紙は5回
ニコラ時代
  • ニコプチからの進級により、2022年6月号よりニコモとして活動をスタート
  • アミューズ所属者は、ニコモにもプチモにも多いが、進級によってニコモになったケースは、意外にも有坂が最初のケース
  • ニコモとしての呼び名は「コハナ」に決定
  • ニコラ編集部による、デビュー時のキャッチフレーズは「ハッピーオーラ全開!笑顔にする天才!」
  • プチモオーデの小4合格者による進級は、めあここ以来で進級史上3人目。デビューが早いと、途中で息切れして、けっきょくニコラへ進級できないケースが多いが、無事にニコラ行きを果たす
  • ニコラデビューとなった2022年6月号では、恒例の「新モ特集」ほか、「中2全員集合ヘアアレ」、さらには「Y2Kミニ丈」でさっそくファッションページにも登場する
  • ただし、今年の進級モの特集ページは、小松崎と合わせて1ページ(両者0.5ページずつ)ということで、例年と比べ完全に規模縮小。2019年(めあここ)の4ページは例外としても、2020年(るきゆな)、2021年(あきあや)といったように、進級モのおひろめは例年2ページ以上で定着していたため、一部ニコ読の間では「期待値の低さの現れ?」との声も
  • 2023年4月29日発売、ニコラ5月号で、同学年のトップを切って初表紙となる。ニコラデビューから12冊目での表紙ということで、プチ進級としては平均的な期間
  • なお、新体制スタート号である5月号の表紙には、毎年次世代代表が抜擢されるということで、早くも有坂の次期生徒会長就任が確定的となる
  • 2023年6月1日発売、ニコラ7月号で、4ページにわたるピン企画「ハッピーおされガール有坂心花沼!」が掲載。現役ニコモによる複数ぺージにわたるピン企画は、生徒会長の高橋に次いで2人目。ひとりで4ページ独占というのは、ピン企画の中でも歴代最大級
  • 2023年10月1日発売、ニコラ11月号では、有坂ほか、小松崎、吉本、林の中3メンバーで表紙。林にとっては、これが2度目の表紙となり、小松崎と共に中3モでは表紙回数トップタイ
  • 2023年12月1日発売、ニコラ2024年1・2月合併号では、有坂のニコモとしての歩みをマンガ化した「ニコはじ。」が掲載。その中で、最高学年となる来年に向け、生徒会長&イメモを目指すことを宣言する
  • 2023年12月5日より、コンビニ大手ファミリーマートの店舗内に設置されたモニターで配信される動画コンテンツ「Family Mart Vision」のオリジナル番組『Clip Voice』に出演。有坂の担当は昼バージョンと夜バージョン。放映期間は2024年3月4日まで
  • 2023年12月24日放送、日本テレビ『超無敵クラス』に初出演。冒頭、MCより「今週の新入生」として紹介された際、自己ピーアールとして特技の「○○○○」を披露する

スポンサーリンク