町田恵里那

読み方
マチダ エリナ
ニックネーム
えり~な
生年月日
平成17年10月22日
出身
埼玉県
所属事務所
ボックス
ニコモになった経緯
ニコプチ進級
加入学年
中2
加入時身長
160cm
初登場
2018年7月号
初表紙
2019年12月号
どうやってニコモになった?
  • ニコプチからの進級により、高田凛安村真奈ともに同誌専属モデル(ニコモ)。初登場は2018年7月号。
  • 「ニコプチ⇒ニコラ」の進級コースは、開拓者である伊藤夏帆(2018年進級)から数えて、現在まで11年間も続いている
  • 同コースによりニコモ加入したのは、今回の町田たち3人を加え、これで全部で12人
  • 進級枠は、制度創設以来、毎年きまって1人というのが定番であったが、町田らの2018年は異例の3人セット進級となる
  • これは、2017年末に実施されたニコラの事務所限定オーデにて、合格者が1人も出なかったことから、2018年度の中2世代が若林真帆小林花南の2人だけという異例の事態に進展。そもそも、イメモ枠の3人にすら達していないため、超法規的にニコプチから大量採用を行ったとされる
  • とにかくこれで、涼凪黒坂莉那、さらには今回の町田をはじめとする3人を加え、現役モのニコプチ出身が5人に増員。あっという間に一大勢力を形成することになる
  • なお、町田の「プチモ歴1年4か月でニコラ行き」というのは、歴代進級組12人中で最も短い記録
どうやってデビューした?
  • 2016年の夏に実施された第5回ニコプチモデルオーディションに応募。応募総数8637人の中から、グランプリを受賞し、専属モデル(プチモ)
  • なお、ニコプチのオーデに応募し、合格発表を待っているとき、原宿でボックスコーポレーションのスタッフからスカウトされる。そのときは契約を保留としつつも、プチモオーデの最終合格が決定したことで、正式に所属契約する
  • この「ニコプチに応募中⇒スカウト⇒とりあえず連絡先を交換⇒プチモ合格⇒所属契約」という一連の経緯は、ちょうど黒坂(エイジアプロモーション)と同じパターンで、最近のニコプチの流行?
  • いずれにせよ、それまで同誌と縁の無かったボックス所属のプチモが、ニコプチ史上初めて誕生することとなる
  • プチモとしてニコプチ誌面に初めて登場したのは、2016年12月22日発売の2017年2月号から
モデルを目指すきっかけ
  • 幼少時よりモデルというお仕事に憧れをもっていたが、そもそもどうやったらモデルになれるのか分からない。そこでとりあえず、自分なりにポージングや笑顔、ウォーキングの練習などを漠然と続ける日々を送っていた
  • ところが、転機は小4になったときに訪れる。町田同様に、おしゃれに興味がある仲のいい友達が読んでいたニコプチという雑誌に出会い「まさに自分のやりたいのはこれだ!」と直感する
  • そこでさっそく、小5となった翌年の春に、ニコプチ主催の読者参加型ファッションショーイベント「プチコレ」に応募。ハラ塾メイトステージに合格し、ランウェイを初体験
  • 同時に、同年代でありながら、プロのモデルであるプチモと間近に接し、その輝きに圧倒され「自分もあんな風になりたい!」と専属モデルになることを目標にする
  • なお、プチコレの翌年、小6でニコラのモデルオーディションに応募。これが町田にとって、本格的なオーデ初挑戦であったが、書類は通ったものの、2次審査で落選する。もしここで受かっていたら、若林真帆と同期(オーデ20期)だった
どんな女のコ?
  • 家族構成は、父、母、姉、本人の4人家族。なかでも3歳上の姉と仲良しで、休みの日は家でゲームをしたり、2人でカラオケに行ったり、食事に行ったり、買い物に付き合ってもらったりと、友達のように頻繁に一緒に遊んでいる
  • 実際、ニコプチ時代の誌面に姉とのツーショットのプリをの載せたときは、読者の間で「お姉ちゃんも小顔で美人!」と評判になった
  • 中学で入った部活は卓球部。あまり上手くないし、なかなか上達もしない。というか、見た目の通り、運動自体それほど得意なほうではない
  • 前述のように、友達のすすめで小4のときからプチ読。もちろん、ニコラやポップティーン、セブンティーンといったところも購読し、有名モデルのポージングや表情を研究する努力家
  • 目標とするモデルは、デビュー以来一貫してニコプチ卒モでニコラ進級した涼凪。涼凪がニコプチを卒業した直後にニコプチ加入した町田にとって、いっしょにお仕事した経験はナシ。そんな憧れの先輩と、ついにニコラで一緒にモデルができることがうれしくてたまらない
  • ちなみに、2016年のニコプチのイベント「プチコレ」には、卒業生として涼凪が応援に駆けつける。これが、ずっと憧れていた涼凪との初対面であり、ついつい出番前だというのにうれしくて泣いてしまった
  • 三半規管が弱いため、乗り物が苦手。車や電車はもちろん、とくに絶叫系のアトラクションはもってのほか。すぐに目まいを起こし、気持ち悪くなってしまう。そのため、ニコプチの卒業旅行企画でディズニーシーへ行った際も、全員でタワー・オブ・テラーに乗る予定であったが、町田のみ見学となった。ニコラの新モ特集でも、バンジージャンプを飛ぶことや、絶叫マシンへの搭乗を町田だけが拒否した理由もこれによる
  • 自分の好きな身体のパーツは脚。まっすぐな美脚が自慢
  • 恋愛には疎いタイプ。中2となった現在も、なんと初恋はまだ。そもそも、男子を好きになったことすら無いということで、まさにアイドル向き。なお、ニコモは原則「恋愛OK」となっている
  • CDは全部購入。部屋にポスターをはり、ライブに行くほどE-girlsが大好き。中でも1番好きなメンバーは藤井夏恋。ちなみに、藤井はニコラ卒業生でもある
  • カラオケに行くと必ず歌う曲は、E-gilrsの曲とともに、キャナァーリ倶楽部の「ドキッ!こういうのが恋なの?」
  • おっとりした喋り&ふわふわの外見に反し、特技はダンスで、習っているのはヒップホップとジャズ。小4からはじめて、小6まで続けた
  • めちゃめちゃ怖がり。家の自分の部屋の照明は、町田の趣味により豪華なシャンデリアがあるが、「暗いと怖い」ということで、寝るときは点けっぱなしで寝る。この点、黒坂と全く一緒であるが、ジャンデリアである分、より多額の電気代がかかる
  • 町田家には、ランニングマシンや、エアロバイク、ベンチプレス、乗馬マシンなどなど、まるでジム並みの設備の整ったトレーニングルームがあり、町田もそれを利用し体型維持に努めている。それにしても、上記シャンデリアや、以下に記す撮影ルームがあること、さらには毎年の家族旅行が海外といったこと含め、けっこうなお金持ち
  • アイドルグループHKT48の村川緋杏に似てる
  • ニコプチの卒業特集「自分で評価!通信簿」企画にて、自分のプチモとしての活動を評価した際、ほぼオール5と判定。卒業生9人中、最高ランクということで、意外と自分に甘いタイプ
  • 幼稚園以来、トレードマークは斜め前髪とボブ。南沙良多田成美秋田汐梨に加え、今回さらに町田が加わるということで、ひそかにニコラでボブのインフレが起こりつつある
  • よく、下の名前「恵里那」の「那」につき、「奈」と書き間違えられることがあるが、正しくは黒坂と同じ「那」。…といってるそばから、さっそく、ニコラ2018年9月号の一部ページで「恵里奈」と表記されてしまう
  • 将来の夢は、卒モ藤田ニコルがプロデュースするファッションブランド「NiCORON(ニコロン)」のように、自身のブランドを立ち上げること。すでに構想もできていて、ブランド名は「DQN eBALLOON(ドキュン・イーバルーン)」とする予定。そんなブランドをひっささげ、ニコプチに凱旋するのが目標
  • 小学時代、学校の友達からは「えっちゃん」と呼ばれている。ニコプチ時代のニックネームも公式には「エリナ」であったが、プチモからも同様に「えっちゃん」と呼ばれていた
  • 中学に入学して早々、ニコプチの沖縄ロケに参加するため、1週間ほど学校を休む。結果、どこのグループにも入ることができず、しばらくの間ぼっちが続くことになる
  • 常にバッグの中には、家族で行った草津温泉で、自分へのお土産として買った、天空の非公認キャラクターゆきおシリーズ「温泉饅頭ホワイト」を入れて持ち歩いている。それくらいお気に入り。まさに、リュックににバービー人形を入れて持ち歩く、(元)乙女新党の高橋優里花ばりの趣味
  • そんな人形も入っている愛用のバッグは、ニコラへの進級面接の際、お守り代わりとして母が買ってくれたもの。この点、例年であれば、ニコプチ進級に関しては、トッププチモの特権として、すでに早い時期からほぼ内定済み。ニコラ編集部による面接は、採用を前提として形だけ行うのが慣例であるが、町田の世代は例外。そもそも、3人採用ということ自体が前代未聞のことであり、2018年のプチモ卒業生が受けた進級面接は、完全ガチであったことがうかがえる
  • 意外とストイックな面も。ニコプチのオーデに合格した際も、決してうかれることなく、自身の卒業まで残り1年しかないことを認識。短い期間に、どうやったら編集部に自分をアピールできるか考え行動していた
  • たとえば、撮影に呼ばれた日は、どんな朝が早くても、髪型を工夫し、私服も完璧にコーデを考えて通ったことで、差別化に成功。他のプチモは、どうせメークさんがやってくれるからと、髪はボサボサ、私服も適当であることが多いため、ひときわ町田の努力が際立ち、こうした努力がプチモ歴わずか半年で、初表紙&海外ロケに抜擢されたことにつながる
  • 2018年の夏休み、家族旅行でハワイに行く。町田にとって、ニコラのロケで4月に行って以来、1年で2度目のハワイとなる
  • 顔の個々のパーツがキレイ。とくに耳の形が自慢で、ニコラの撮影時、カメラマンから「理想的な形の耳」と褒められたほど
  • モデルのお仕事を始めてからは、基本、完璧主義で、おしゃれでない自分が許せないタイプ。たとえ、家から一歩も出ない休日であったとしても、バッチリメークしたうえ、テーマを決めてコーデを組んだ服を身に着け過ごす
  • 高校では、ただでさえお仕事と学業の両立で大変なのに、一念発起しバトン部に入部する。理由は、特技を身に着けたいと思ったから。以後、発表会の選抜メンバーを目指し、本気で取り組んでいる
ニコプチ時代
  • ニコプチでは珍しい癒し系たれ目ちゃん。基本プチモや読モは、編集部の強い好みにより、目力の強い”キレ長&つり目”系が合格しやすいとされる。そういった中で、希少とされる町田の”たれ目キャラ”は、思えば香音以来
  • キャッチフレーズは「努力のおしゃれシンデレラ」。ニコプチの読モ出身で、ニコモオーディションによりニコラ行きを果たした元祖ニコラのオシャレ番長山本優奏と同タイプ
  • 特技は他人や動物のマッサージ。撮影の秋時間に、他のプチモの手をとり、マッサージしてあげると喜ばれる。「あのですねぇ、エリナちゃんはですねぇ、と~ってもマッサージが上手なんですよ~」とは高田の感想
  • SISTER JENNIの「カタログモデル」。あくまでもイメモではなく、その格下となるカタモ
  • 新モながら、どっきり企画の仕掛人を担当。オーデでは2期先輩、芸歴にして5年以上も先輩となる鈴木伶奈に対し、まったく臆することなく、ちょっとした鈴木の態度に、(演技で)キレてみせ、ついには泣かせてしまう。子役出身の鈴木以上に演技派
  • 林間学校のお泊り企画の際、恒例の怪談大会が決行される。とにかくビビリな町田は、怪談の最後、ロケバスのスタッフが幽霊に変装して突然現れところで、マジ号泣。しかも、慌てて逃げる際、買ったばかりの携帯の充電器を自分で踏んで壊してしまったくらい取り乱す。なお、充電器については、編集部から弁償されたとのこと
  • 2017年8月号。デビューから半年の新プチモにして、沖縄ロケメンバー(全4人)に選抜。これは、ニコラでいうハワイロケと同等の価値があり、新モからの選抜は異例。奇しくも今回、いっしょにニコラ行きとなった高田&安村に加え、来年のニコラ行きとされる林芽亜里と共に、2泊3日のスケジュールで撮影に参加する
  • 初のお泊りを伴う長期ロケということで、終始緊張気味だった町田に対し、さすがにリーダー格でアネゴ肌の安村がいろいろ世話をやいてくれる。同い年ながら、安村のその優しさ&気配りに感動。すっかり尊敬する。なお、同時にロケメンバー4人で同号の表紙を飾ることになり、町田にとって、もちろん初表紙
  • 2017年10月号。前号での沖縄ロケ&初表紙の次は、なんと町田の個人特集「人気のヒミツ教えます」が掲載。1ページ全部を使った個人企画に、町田自身も驚きと感動
  • 2018年2月号。再び個人特集「エリナマガジン創刊!」が掲載。こんどは、3ページにわたる本格的な企画。しかも、原案から、構成、コーデチェック、メークまで、全てを町田が自分でプロデュースするというニコプチ史上例をみない大特集となる
  • 2018年6月号。最後となる号では、卒業生として町田、高田、安村の3人が表紙になる。偶然か、それとも意図的か、とにかくこの3人がそのままニコラ行きとなる
ニコラ時代
  • ボックスコーポレーション所属のニコモは、2015年1月号より事務所オーデをへて加入した駒井蓮以来3年半ぶりの誕生
  • ニックネーム「エリナ」のニコモは、2008年10月号よりオーデをへて加入した中山絵梨奈以来でニコモ史上2人目
  • 初登場となった2018年7月号では、新モにしていきなりハワイロケ選抜。デビューがハワイロケとなったのは、2006年の高屋敷彩乃、2011年の飯豊まりえに続く歴代3人目という快挙
  • その他、7月号では、新モ特集として、ニコプチからの同時進級組3人で1ページのプロフィールが掲載される。また、今回の新モ3人に、若林&小林を加え、中2モが一挙5人に増員となったことから「中2モ企画」も実施。「ビビり」「プリ画」「おしゃモ」「おバカ」の4部門において、それぞれのナンバーワン決定戦を行う。町田は、持ち前の超絶ビビリキャラにより、バンジージャンプはリタイア(理由は上記の通り)。ジェットコースターは搭乗拒否。真のビビリNo.1に認定される
  • また同じ7月号では、「ニコモ抜き打ち女子力テスト」にも選抜され、同企画に参加。撮影の衣装に着替えるため脱いだ私服はしっかり畳まれ、バッグの中も細部まで女子感満載とほぼ完ぺき。予想通り、かなり女子力が高いことが判明する
  • 8月号では、原宿でのロケや、浴衣特集に参加。特に浴衣では、ハワイロケメンバーであった青井乃乃と再び一緒ということで、すっかり仲良くなる
  • 9月号では、「お部屋公開企画」が掲載。町田の部屋に編集部が取材に訪れ撮影を行う。とはいえ、お部屋企画は、ニコプチ2018年2月号でやったばかり。まだ半年前ということで、ニコプチとニコラを併読している読者にとっては、ほとんど変わり映えのないものであった。ただし、唯一ポスターの配置が異なっていて、E-girlsと涼凪のポスター剥がされ、そこには自分で撮った景色や服の写真が貼られている
  • また、同号では、動画付き「ヘアアレブック」にも登場。この企画は、同時に動画も撮影することから、長時間かかることが予想され、編集部は不安に思っていたところ、町田が大活躍。持ち前の手先の器用さ&呑み込みの速さで順調に撮影をこなしつつ、動画パートでのセリフも完璧で、常に1発OK。おまけに髪質サラサラで、ヘアアレにうってつけ。編集部からは救世主と称される
  • こうして、ハワイロケの成功に続き、すっかり編集部からの信頼を獲得したことで、今後ますます町田の登場機会が増えていきそう
  • 10月号では、仲良しニコモがお互いの取扱説明書を書いてみる特集「とりせつしあいっこ!」が掲載。町田は、もちろん高田と書きっこする。高田から「エリナちゃんはおしゃれでかわいくて私の憧れ。そばにいると癒されるし、ずっと親友でいたい」と評される
  • 12月号では、早くも完全なピン企画「エリナの映えおしゃプロジェクト」が掲載。ニコ読ちゃんたちに、誰でもできる壁おしゃのコツを伝授する。この企画は、町田自身が壁のロケハンからスタイリング、ページの構成まで全て担当。編集部からの信頼の裏付けとなる
  • また、家には、ライト、レフ板、背景布などを備えた本格的な撮影用の部屋があり、雨の日や壁前で撮れない日には、ここで撮影している
  • また、その12月号からスタートした、次世代モのトップを決める表紙争奪バトル「TNM(Top of Nicola Model)」にエントリー。公式インスタの自己PR動画では、大好きなユーチューバーのモノマネを披露する。なお、ステージ1「写真うつり力」の審査員評価はBクラスのトップということで、上々のスタート
  • 続く2019年1月号では、TNMステージ1の投票結果が発表。みごと4位に輝く。同ステージにおいては、1位に黒坂が、3位にも高田が入賞しており、ニコプチ出身で上位独占となった
  • 同じ1月号の「なんでもランキング」恒例の仮装は、ガンバレルーヤよしこを担当する。普段、清楚で言葉遣いも丁寧な町田が「クソが!」「クソが!」を連発し、そのギャップが話題となる
  • 3月号では、毎年この時期恒例の「小梅ちゃん」ページを池未来実と共に担当。同ページは、ニコモのガーリー担当の登竜門とされ、毎年その時期において、ニコラを代表するガーリー系が抜擢されることになっている
  • 2019年3月28日、ニコラ東京開放日において、TNMの最終ステージの投票が行われる。町田の場合、初戦で第4位好発進し、ステージ3の私服審査でまでは入賞を続けたものの、以後は完全に圏外となり、あとはそのまま最後まで見せ場なく終わる。なお、10位以下の順位は非公開であるが、編集部公式インスタの写真の並びから、最終順位は15位であったと推定される
  • 4月号の巻頭ヘアカット企画にて、肩下まで中途半端な長さとなっていた髪をカット。アゴ下5㎝のボブとする
  • 同じ4月号のTNM反省会。これまでの自分を振り返って「自己アピールが足りなかった。今後はキャラの確立を意識していきたい」と語る
  • 5月号では、ピン企画「ニコモ編集長」が掲載。赤=モデルの自分、ピンク=理想の自分といったように、4色の色を使って、それぞれ自分を表すという試みに挑戦する。ちなみに、こういった完全なピン企画は、ニコプチ時代の「人気のヒミツ」「エリナマガジン」、さらにはニコラ12月号の「壁企画」以来で、自身通算4度目
  • 6月号からスタートした、新生ニコラ読書部(多田成美部長)に入部を志願。志望動機は、「最近ちょっとずつ本が好きになってきたので」
  • 7月号のニコ学「町田さん物語」で、ついにニコ学初主演。映画『町田くんの世界』の パクリ パロディで、変人の謎キャラで町田さんにより、深尾演じるクラスの鼻つまみ者が心を開くまでストーリー
  • 8月号の楽しい撮影日記では、「町田の額がキレイすぎる」とスタッフ驚愕。富士額(額の髪の生え際がまるで富士山の稜線の形みたいになっていてる様)として称賛される。そもそも進級当初には、カメラマンから「耳の形が美しすぎる」と褒められていたりする点、とにかく町田は個々のパーツが整っていて美しいとされる
  • 9月号の連載「ニコモの推しモ」に登場。SNSにかける熱い思いを中心に、町田の魅力が紹介される。また、他のニコモからは「誰にでも優しい」「見た目ふわふわでかわいらしいのに、中身は超しっかり者」「私服が個性的」「SNSの発信力がパネェ」といったところが魅力としてあげられる
  • 10月号の中3モ連載の特別企画「修学旅行」では、5月号から休養していた相棒の高田が待望の復帰。中3モ全6人が揃っての撮影となる。なお、復帰祝いのサプライズとして、ケーキを運んだのは、もちろん高田と最も仲良しの町田
  • 11月号からスタートした、ニコ学の3号連続SP版「ニコモの番です」に、新聞部の敏腕記者役として出演。黒ぶち眼鏡の優等生キャラということで、自身が主演を務めた7月号ニコ学のキャラ(町田さん)とほぼ一緒
  • そして12月号にて、ニコモになって1年半。登場から18冊目での待望の初表紙。進級同期の高田(3月号で初表紙)、安村(8月号で初表紙)が先行する中、ついに2人に追いつくことになる
  • 2020年1月号の「ふわふわ女子会」にガーリーを代表として登場。自慢のガーリー私服を披露する。ネコカフェでの撮影は、もともと猫好きであり素で楽しむ
  • 2月号では、新年恒例の決意表明企画にて、2020年の目標を「唯一無二の存在になること」と発表する。他の同学年4人は、それぞれ表紙やイメモを具体的な目標としてあげたのと対照的に、町田のみ抽象的なもの
  • 3月号の中3モ連載は「クッキングリレー」。こう見えて、実は料理経験ゼロ。編集部の”期待値”も最低評価。結果、妨害カードを引いて怖い話を聞かされ怯える姿や、母親に電話して急かす姿など、とにかくドタバタで大活躍。最も大きいスペースで掲載される
  • 2019年2月17日、18日と、自身の公式インスタグラムへ、ラブトキシックを着用した写真を連投。これまでの私服のテイストと明らかに異なる点、また、ちょうどイメモが内定する時期でもある点、さらにはそれがブランドの新作である点などなど踏まえ、読者の間で一気に「町田=トキイメモ説」が広まる
  • 6月号にて、本人がインスタでさり気なく匂わせた通り、9代目ラブトキシックイメージモデルへの就任が発表。ボックスコーポレーション所属者のイメモは町田が初
  • なお、ニコプチからの進級モによるイメモ就任は、2014年の永野芽郁、2017年の香音、2019年の黒坂に継ぎ、町田で4人目。今回、有力なイメモ候補であった同時進級の安村が落ちている点、進級モによるイメモは1世代1枠と解釈される
  • 2020年6月14日放送、フジテレビ「ワイドナショー」に出演。町田にとって、これが初のテレビ出演となる
  • コロナの影響で7月号の発行がお休みとなった後、2カ月ぶりに紙の形で復活となった7&8月合併号では、ピン企画「エリナのインスタおしゃどり講座」が掲載。ニコモの中でインスタのセンスがナンバーワンとされる町田が、おしゃれに撮影するコツを徹底解説する
  • 9月号では、ニコモを代表するインスタグラマー5人による「世界観企画」に登場。前号のピン企画に続き、2号連続でのインスタ企画となる。もちろん、インスタ=町田ということで、町田が最初の1ページ目に掲載されている
  • 10月号では、自身2度目となる表紙に、加藤と共に登場。大人ガーリーをテーマに、高1を代表するガーリーコンビでの表紙となる
  • 同じ10月号の自撮り企画「家の中で盛れた人グランプリ」で優勝。そもそも、SNSでの”盛れ・映え”といえば町田の専門分野であり、その実力を存分に発揮する。なお、今回”ナンバーワン盛れ女王”に認定されたことで、次号掲載の「ニコモ実力派BOOK」への登場権を獲得する
  • 11月号のメインとなる企画「実力派ニコモ大集合BOOK」に、町田は”盛れナンバーワン”として登場。自撮りテク、ポーズ&表情テクなど、どうやったら”盛れる”か、読者に向けてアドバイスする。ちなみに、この撮影で使用した背景パネルは、自宅で作成し、持参したもの。母と共に、数時間かけて完成させた
  • 12月号では、ピン企画「もぐっとエリナ」が掲載。市販のコンビニスイーツに手を加えて作った、町田特製の”映えスイーツ”を紹介する。なお、衣装は往年の福原遥パクった イメージしたクッキンアイドル柊まいん
  • 2021年1月号の「天使すぎて大天使」企画に、林、野崎とともに、ニコモを代表する天使として選抜。可愛くなるために努力していることが紹介される。また、編集部からの「エリナにとって可愛いとは?の問いに対し、「自分のモチベーション!」と回答する
  • 2月号のオロナイン連載を担当。「バトン部エリナの冬休み」ということで、発表会の選抜メンバーオーディションの1日が特集される
  • 3月号では、卒業を間近に「ニコモぶっちゃけ50質」が掲載。2ページ見開きで、50個の質問に対し、中学時代はぼっちだったこと、過去にニコラのオーデに落ちていたこと、同学年(5G)は分裂していたことなどを赤裸々に語る
  • 4月号をもってニコラ卒業。5G連載の最終回とともに、卒モ5人で計3ページにわたる卒業特集が掲載される
  • 最終的なニコモ歴は2年10カ月。表紙は3回
  • なお、例年であれば、3月下旬に実施される読者招待イベント「東京開放日」にて、ニコモ卒業式が行われるところ、今年はコロナの影響によりイベント自体が中止。代わりに、3月30日にネット配信の形でオンライン卒業式が行われる
ニコラ登場メモ
  • 2018.07月号:新モ特集、ハワイロケ、女子力テスト
  • 2018.08月号:浴衣、原宿ロケ
  • 2018.09月号:お部屋公開、ヘアアレ
  • 2018.10月号:トリセツしあいっこ
  • 2018.11月号:K-POP
  • 2018.12月号:TNMスタート、ピン企画
  • 2019.01月号:なんラン
  • 2019.02月号:晴れ着、ボディデータ、コスメパレット
  • 2019.03月号:小梅ちゃん
  • 2019.04月号:ディズニーロケ、TNM反省会
  • 2019.05月号:ニコモ編集長、全モプロフ
  • 2019.06月号:ニコラ読書部に入部
  • 2019.08月号:ロート
  • 2019.09月号:中3キャンプ、推しモ
  • 2019.10月号:体育祭、中3修旅
  • 2019.11月号:ニコ学「ニコモの番です」
  • 2019.12月号:初表紙
  • 2020.01月号:ふわふわ女子会
  • 2020.02月号:私服選抜メンバー
  • 2020.03月号:バレンタイン企画
  • 2020.04月号:努力家ニコモ
  • 2020.05月号:公式ファンブック
  • 2020.06月号:イメモ就任発表
  • 2020.7&8合併:5G水着、ピン企画(インスタ講座)
  • 2020.09月号:インスタ企画
  • 2020.10月号:表紙、盛れGP、TikTok特集、スポーツテスト
  • 2020.11月号:宝探し、実力派BOOK、学力テスト
  • 2020.12月号:もぐっとエリナ、制服着こなし、ニコ学
  • 2021.01月号:天使企画、私服、時短
  • 2021.02月号:あけおめ晴れ着、オロナイン
  • 2021.03月号:50質、ヤバイバル、卒業式の告知
  • 2021.04月号:卒業特集

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