- ふりがな
- すずな
- 愛称
- ずーすー
- 生年月日
- 2002年5月25日
- 出身
- 神奈川県
- 所属事務所
- バイツ
- ニコモになった経緯
- ニコプチ進級
- 加入学年
- 中2
- 加入時身長
- 164cm
- 初登場
- 2016年7月号
- 初表紙
- 2018年11月号
- 卒業
- 2019年5月号(予定)
- ニコモになるまで
- 小4のとき、原宿でスカウトされ、芸能界入り。現在の事務所、バイツに所属する
- 小5のとき、事務所の勧めで、第2回プチモオーディションに応募。これに合格し、2014年4月号からニコプチ専属モデル
- ニコプチ時代は表紙5回。伊藤小春とともに、トップクラスの人気プチモとして活躍する
- 2016年6月号をもってニコプチ卒業。毎年、卒業生の中から1人だけ、姉妹誌ニコラに移籍できる「進級枠」により、同年7月号よりニコラ専属モデル
- ニコプチ進級は、2008年の第1号である伊藤夏帆以来、今回の涼凪で8人目
- どんな女のコ?
- “涼凪”という名前は本名。由来は「穏やかな広い海のように、優しい心を持つ女性に成長して欲しい」という両親の願いによる
- そんな名前の読みにつき、よく「すずなぎ」と間違われることも多いが、正しくは「ぎ」の入らない「すずな」
- また、漢字が似ている点、たまに「すずかぜ」とも間違われるが、それは別人の元宝塚、もしくは瀬尾公治の漫画作品。もちろん「風(かぜ)」ではなく「凪(なぎ)」である
- さらには、同様に漢字が似ている点、ごくたまに「すずたこ」とも間違われるが、もちろん「凧(たこ)」ではなく「凪(なぎ)」
- 名字は非公表!
- ニックネームは「ずーすー」。命名は溝部ひかるによる
- 「思ったことは言う!」を信念とするように、かなりサバサバした性格。陰でコソコソ文句を言うより、気に入らないことは、面と向かってズバッと言うタイプ。そのため、他人と衝突することもけっこう多い
- 超が付くほどの負けず嫌い。幼稚園の時に、友達と縄跳びの回数を競った際、最初に100回飛んだ涼凪に対し、友人が300回飛ぶ。するとこんどは、涼凪が2010回も飛び、相手の戦意を喪失させる。とにかく戦力の逐次投入はぜず、緒戦から圧倒的な差異を見せつけ一気に蹴りをつけることを信条とする
- なお、このエピソードにつき、ニコラ本誌や一部サイトでは、上記友達と張り合って飛んだ回数を「2000回」するものもあるが、これはキリのいいところに数字を丸めたもの。あくまでも2010回が正しい
- ちなみに、自分が不利な状況に置かれているとき、もしくは完全に敗色濃厚な場面にあっても、絶対に勝つまでやめないタイプ(やっかいなコ♥)
- そんな性格は、弟や妹に対しても、存分に発揮される。弟や妹から、ちょっかいを出されたり、ケンカを売られた場合、姉としてのプライドにかけ、必ず倍返し以上にやり返すことが信条。基本、相手が泣くまでやめない
- と、以上の通り、極端に負けず嫌いな性格は、ニコラに新モとして加入した最初の撮影でも露見する。新モということで、涼凪の周りに先輩モが集まり、質問攻めされたときのこと。川床明日香からの「無人島に1つだけ持ってくとしたら何にする?」との問いに対し、「では、あなたはどうですか?」と逆質問。自分から先には答えない。質問に対し質問で返すという、新人にあるまじき禁じ手を用いる
- 同様に、初の本格ロケとなった2016年10月号の企画「ニコラ体育祭2016」。とにかく負けるのが嫌で、先輩たちに対し全く怯まず戦いを挑む。とくに騎馬戦での活躍が凄まじく、周囲が引くほど。結果、新人ながらイキナリMVPを獲得する
- さらに、翌年の体育祭では、ハリキリ過ぎて2コ下の後輩モ若林真帆を威嚇。新モ若林が怯えてしまったため、キャプテン川床からマジ注意される
- さらにさらに、涼凪にとって最後の体育祭となる2018年版にも参加。これで、3年連続の皆勤出場となったが、高1ということで、チーム橙のキャプテンを務める。もちろん、騎馬戦含め、すべての競技で大活躍。チームを総合優勝に導くと同時に、またしてもMVPを獲得する
- 大のサッカーファン。最も好きな選手といえば、サッカーに興味をもって以来、一貫して長谷部誠。「もう、顔も頭いいとこもスポーツマンなとこも、全てカッコイイ!超理想!」
- とはいえ、涼凪が面食いなのはニコプチ時代から有名は話。サッカーに興味を持ったのもカッコイイ選手を漁るため。「顔から入って何が悪い!」が持論
- 飼っているペットはウーパールーパー
- 後輩からの慕われ度ナンバーワン。同学年の、一見クールでとっつきずらそうな泉口美愛(ホントは優しい)や川床(ホントは優しい)、積極的に後輩に絡むタイプでない秋田汐梨に、極度の人見知りである溝部などなどとは対照的。あけっぴろげで後輩にもバンバン話しかけ、いろいろ世話を焼いてあげるタイプ
- 実際、2018年9月号「お部屋ファッションショー」は、後輩モがそれぞれ憧れの先輩にコーデを組んでもらう企画であったが、その際の「コーデを組んでもらいたい先輩」として、後輩からの指名数は涼凪が圧倒的な第1位であった
- 2018年11月号で、ニコモ歴2年5カ月にして、ついに念願の初表紙。しかも、ニコプチ時代からの後輩黒坂莉那とのツーショット。この2人の表紙といえば、ニコプチ2015年8月号のハワイロケでのツーショット表紙以来ということで、3年越しの復活となる
- なお、今回涼凪が表紙となったことで、現高1世代(トレガル世代)として、休養中の溝部を除き、全員が表紙を済ませたことになる。これだけ高い同学年モの表紙達成率は極めてまれなケースといえ、トレガル世代がいかに高レベルであるかよく分かる
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