- ふりがな
- わかばやし まほ
- 生年月日
- 2004年12月10日
- 出身
- 佐賀県
- 所属事務所
- エヴァーグリーン
- ニコモになった経緯
- 第20回(2016年)オーディション:グランプリ
- 合格時学年
- 小6
- 合格時身長
- 160cm
- 応募理由
- 家族の勧め
- 応募形態
- 友達すいせん
- 初登場
- 2016年10月号
- 初表紙
- 2018年4月号
- 特記事項
- 2016年実施の第20回ニコラモデルオーディションに合格。応募総数13252人の中から選ばれたグランプリ4人のうちの1人
- オーデ同期は、濵尾咲綺、多田成美、青井乃乃の3人。いずれも同期は中1であり、若林のみが小学生
- ニコラに応募したきっかけは、母の勧め。応募時、本人は、とくに芸能やモデルのお仕事に興味があったわけでなく、要は母親が主導した自慢の娘の腕試し
- よって、応募用紙の推薦者欄にも「母」と記述。この、推薦者が母というのはニコラ史上初。なお、形式上、応募の扱いは「友達すいせん」であるが、推薦者プレゼントは、その推薦者自身が「中学生の女の子」ではないため、もらえなかった
- きょうだいは姉が3人。女の子ばかりの4人姉妹の末っ子
- 将来の夢はユーチューバー
- 愛犬はイングリッシュポインターのオスで名前は「ベル」
- 猫も飼っていて、ラグドールのメス。名前は「にゃあご」。ある日、そこらへんの道端に落っこちていたのを若林が拾ってきて、飼うことになった
- とにかく、一家そろって動物が大好き。道で猫を見かけると、つい家に持って帰って飼いたくなる
- 趣味はDIY。休日には、軍手に作業着で、イスや棚を製作する
- 普段の会話は基本佐賀弁
- デビュー時は前髪ナシ。その後、本誌ヘアアレ企画にて、幼稚園以来7年ぶりに前髪を作る
- 初登場時のキャッチフレーズは「キセキの小6」。2016年当時では、唯一の小学生ニコモながら、そのオトナっぽさ&完成度の高さが強調される。実際、将来の部長就任を前提としたオーデ合格ともいわれる
- チャームポイントは、とくに手入れしなくても整っているまゆげと、高くて形のいい鼻
- 実は、ニコモになる前までは、美容へのこだわりは特になし。服はお母さん任せ。おしゃれに全く関心がなかった
- ニコモになってからというもの、ファッション雑誌をたくさん買い込み、おしゃれとファッションに関する研究を欠かさない。特によく読む雑誌として、ニコラはもちろん、ハデ系なら「ポップティーン」、姉系・オトナっぽ系なら「セブンティーン」など、その目的に応じ、参考にする雑誌を使い分ける
- ただし、若林の場合、とくに個人インスタやニコラの取材にて、他誌を紹介したり、他誌が写り込んだりすることが多いため、編集部LINEにて、編集長から直々に「他誌の本誌や付録をSNSで紹介しない」と怒られたことも
- かなりのしっかり者として、担当マネージャーからも信頼されている。ニコモになった直後である小6のときから、撮影で上京する際、佐賀空港での飛行機の搭乗手続きも、全部ひとりでやっている
- 中1の夏まで、愛知からの新幹線にひとりで乗れず、母親といっしょに新潮社の編集部まで通っていた、同い年の高田凛(現ニコプチモデルで今年のニコラ進級候補)とは大違い
- ニコモのデカ目ランキングで3位。とにかく目が大きいため、ゴミが入りやすく、目薬が手放せない
- 東京開放日で披露した自己紹介のキャッチフレーズは以下の通り。会場に来た読者との掛け合い形式となっている
若林 「ニコ読のみんなぁ~☆発声練習はじめま~す」
読者 「(歓声)まっほー、まっほー、まっほー」
若林 「は~や~い。私に続いて言ってください。やっほー?」
読者 「やっほー!」
若林 「まっほー?」
読者 「まっほー!」
若林 「は~い。まっほーこと若林真帆です」 - 2017年11月号では、待望の個人名が入った企画「マホのスクーズの世界」が掲載。商品紹介がメーンの上、1ページながら、大きな写真で登場する
- この年のオーデで小林花南が合格。それまで、中1モは若林ひとりであったため、「タメが入って来た!」と、とにかくうれしかったが、よくよく見ると、小林はめちゃめちゃ清楚&ガーリーな印象。そのため、「このコと田舎のヤンキーである自分ではゼッタイ性格が合わないと思った」
- 続く12月号では、読者アンケート「最近オシャレになったと思うニコモ」で、ダントツ第1位を獲得したことへのご褒美として、ついに本格的な個人特集「マホがおしゃれになった理由」が掲載。2ページに渡り、自身&新モ6人のスタイリングを行う
- 2018年の目標は「ハワイロケに参加すること」
- 2018年1月号では、現役モ唯一の同学年で、1期後輩の小林とツーショット企画が掲載。これを機に意気投合。すっかり仲良くなる。将来的には、ユニット「マホカナ」結成の布石とされ
- 4月号では、ニコモ歴19ヶ月目にして、ついに初表紙となる。白井杏奈とのツーショットは、2019年度の部長候補(白井)と、その次の候補(若林)ということで話題となる。なお、編集部から今回の表紙起用決定を知らされたのは去年12月のはじめ。以来、撮影のあった1月下旬まで、白井とともにダイエットに励んできた
- ちなみに、この「小6合格⇒新中2(4月号)で初表紙⇒部長(現生徒会長)」という流れは、4期先輩の鈴木美羽&2期先輩の川床明日香と全く一緒。2年後の部長(改め生徒会長)就任への有力な根拠となる。実際、2018年の夏にやって来るニコプチ進級(現時点で誰かは未定)以外に、同学年の強力なライバルも不在であり、若林が会長になる可能性は相当高い
- また、同号においては、3月号から始まった、編集部が特に推すニコモを1人ずつ紹介する連載「今月の推しモ」第2回に登場。1ページにわたり、個人特集が掲載される
- 5月号では、またまた同学年小林とのロケ企画。小林については、6月号で毎年オーデ同期から1人だけが選ばれる新モ特集「お仕事密着」が掲載されることからも、若林と共に完全に「マホカナ」としてのユニットが定着しつつある
- 7月号より、恒例のニコプチ進級として、安村真奈、高田凛、町田恵里那の3人が加入。若林と同世代の中2モが、一気に5人となる
- そんな7月号では、さっそく中2モ企画が掲載。5人で「ビビり」「プリ画」「おしゃれ」「おバカ」の4部門において、それぞれのナンバーワン決定戦を行う。若林は、5人中で圧倒的なニコモ歴を誇るものの、いずれも部門でも4位や3位といった中途半端な順位で、爪痕を残せなかったところ、最後の企画おバカ部門において、ナンバーワンを獲得。つまり最もおバカであることが証明され、バカキャラを死守する
- さらに、抜き打ち「ニコモ女子力テスト」にも選抜され、同企画に強制参加。結果、バッグの中身も、脱いだ私服もグチャグチャ。手の指もササクレがいっぱいで、すべての項目にわたって低評価。予想されたことではあるが、女子力のなさが判明する
- 加えて、ニコ学物語#117「恋の対局」にも登場。ついにニコ学で初となる主役を担当する。将棋が趣味の女の子を演じる
- 9月号の「中2モ私服」の撮影はゲームセンターにて。その撮影終了後、クレーンゲームに直行。目をつけていた、しゃくれコアラのぬいぐるみを、みごと一発でGETする
- 10月号では「真帆の1カ月ダイエット」として、1カ月間にわたる密着特集が掲載される。その効果もあり、すぐに「やせて可愛くなったね」と、ニコモや友人たちから言われるようになる。なお、撮影の直後に、後述するレピピブックへの登場が決まり、さらなるダイエットに励む
- 11月号では、「ニコラSNAPいいね3000超え常連枠」で、選抜秋私服ページに登場。並びとしては私服総選挙1位~3位の3人に続く、4番目の位置で掲載される
- 12月号では、別冊付録「レピピブック」に登場。中2で、海外ロケに次ぐ価値があるとされるレピピブックに出る場合、将来のイメモ候補であることを意味する
- また、同じ12月号からスタートした、次世代モによる表紙争奪バトル「TNM(Top of Nicola Model)」にエントリー。公式インスタの自己PR動画では、苦手の開脚に挑戦しつつ「3位以内を目指す!」と宣言する
- そんな若林は、白井や黒坂とともに、TNM優勝候補として名前が上がるが、ステージ1「写真うつり力」の審査員評価は意外にもC。加えて、審査中には泣き出してしまい、なかなか動画撮影に入れないアクシデントがあったりと、いろいろ厳しいスタートとなる
- 続く2019年1月号では、TNMステージ1の投票結果が発表。若林は入賞ギリギリの9位ということで、最後の最後に名前が呼ばれ、なんとか将来のエース候補としての面目躍如。心底ほっとする。なお、同ステージにおいては、1位に黒坂、3位に高田、さらには4位に町田が入賞しており、ニコプチ出身が上位独占。オーデ生え抜き組の不甲斐なさが露呈する
- また、同号掲載の毎年恒例仮装大会では、パンダのシャンシャンを担当。顔を真っ白に塗りたくって撮影する
- その後、TNMでは2回戦、2回戦、3回戦、4回戦と、いずれも圏外。もはや入賞すら無理かと思われたところ、5回戦「文房具対決」にて、これまでで初となる審査員評価「A」を獲得し、突如奇跡的に風向きが変わる。読者投票で1位となり、大量10000ptのボーナスを加算。通算順位も3位まで浮上し、一気に上位争いに加わる
- そして迎えた最終審査。覆面私服総選挙では、前ステージに続き再びトップを獲得。みごと怒涛の追い込みで、最終的に2位に輝く
- TNM準優勝により、6月号の表紙が確定。前回の表紙が前年の4月号ということで、実に1年2カ月ぶり、ようやく2度目の表紙となる。また、今年は7月号のハワイ行きも確実視される
- 6月号では、TNM総合2位のご褒美として表紙&特集が掲載。特集は、「TNMふりかえりトーク」と題し、上位3人で見開き2ページ+個別1ページずつという大々的なもの。さらに、オーデ募集スタートとの連動企画として、ニコモの毎日の生活を紹介する「マホカナ着回し」にも登場する
- 7月号では、ハワイロケのメンバーに選抜。「新モのころからずっと夢だった」ということで、ニコモになって2年半、ついに念願の初ハワイ行きとなる。また、ハワイメンバー4人でそのまま表紙に登場。これで6月号のTNM表紙に続き2号連続、自身3度目の表紙となる
- また、同じ7月号にて、TNM最終ステージ「私服総選挙」で1位を獲得したことに対する”ごほうびページ”が掲載。「マホトーンコーデ」のタイトルで見開き2ページ、成田空港ロケによるピン企画となる
- 8月号の実録マンガ「私がニコモになるまで」は若林の回。オーデを受けるきっかけから、2次審査、3次審査、そして合格までを追った物語が、4ページに渡って掲載される
- 9月号では小林と海外ロケ。ユニットとしては「みあしお」でも実現しなかったロケを、「マホカナ」が達成する
- ニコラ創刊250号記念となる10月号では、仲良しの小林との「マホカナ表紙」がついに実現。これが自身4度目の表紙となり、現役モで単独2位の表紙回数となる
- 12月号では、別冊付録レピピブックに登場。これに呼ばれた中3モの中から、来年度のレピピイメモが選出されるということで、次期レピピイメモは、同じ中3から呼ばれた安村との一騎打ちとなる
- 2020年1月号にて、ついに6度目の表紙。これで、現役トップの表紙回数を誇る生徒会長黒坂との差は1回まで詰まる。さらに次の2月号で表紙になるならば、自身初となる晴れ着表紙はもちろん、3号連続&表紙回数同率1位という大記録がかかる
- 5月号にて、2020年度ニコラ生徒会長への就任が発表。副会長は相方の小林。なお、エヴァーグリーン所属がトップに立つのは、2007年度ニコラ部長の岡本玲以来で、実に13年ぶり
- 6月号にて、9代目レピピアルマリオイメージモデルへの就任が発表。生徒会長のレピピイメモ兼任は、前年の黒坂に続き2年連続
- コロナの影響で7月号が発行休止となった後、2カ月ぶりに紙の形で復活となった7&8月合併号では、ニコラ23周年となる記念号。当然、生徒会長&副会長による”マホカナ表紙”が期待されるも、結果は1コ下の”めあここ表紙”となり、くやしい思いをする
- また、毎年7月号恒例のハワイロケも中止。代わりに高1モによる「5G 」連載を4ページに拡大し、水着撮影を行う
- 9月号では、安村とのツーショット表紙。ただし、生徒会長である若林の表紙はなんと1月号以来、8カ月ぶりということで超久々。卒業までのピン表紙実現が危ぶまれる
- 10月号からは待望の個人連載「マホのコミュ力&語彙力アップ宣言!」がスタート。白黒1ページであるが、生徒会長の特権である連載を遅ればせながらゲットする
- 11月号では、自身8度目となる表紙でついにピン。これで、最終的な表紙回数が2桁に到達するのもほぼ確実となる
- 2021年4月号をもってニコラ卒業。5G連載最終回SPと共に、卒モ5人による卒業特集が掲載される。これまでニコラは、新たに高2となった5月号が卒業号であったが、今年から卒業時期が1号ほど早まり、4月号となる
- 若林の最終的なニコモ歴は4年7カ月。表紙はピン1回を含む9回で、惜しくも2桁に届かず
- なお、例年であれば、3月下旬に実施される読者招待イベント「東京開放日」にてニコラ卒業式が行われ、これが最後のニコラのお仕事となっていたが、今年の場合、コロナの影響によりイベントは中止。代わりに、オンライン卒業式として、3月30日にネット配信の形で卒業式行われた
- ニコモとしてのあゆみ
- 2016.10月号:合格発表
- 2016.11月号:新モプロフ
- 2017.02月号:卒服BOOK
- 2017.04月号:ヘアカット(7年ぶりに前髪作る)
- 2017.07月号:抜き打ち一斉テスト
- 2017.09月号:夏私服
- 2017.10月号:体育祭(チームピンク)
- 2017.11月号:スクイーズ特集
- 2017.12月号:マホがおしゃれになった理由
- 2018.01月号:マホカナ原宿デート
- 2018.02月号:晴れ着
- 2018.04月号:初表紙、推しモ連載
- 2018.05月号:マホカナ企画
- 2018.06月号:私服着まわし連載
- 2018.07月号:ニコ学(主役)、中2モ企画
- 2018.09月号:中2私服、新大久保ロケ
- 2018.10月号:ダイエット企画
- 2018.11月号:秋私服選抜
- 2018.12月号:TNM、レピピブック
- 2019.01月号:一問一答、仮装大会
- 2019.02月号:晴れ着、ボディデータ
- 2019.03月号:中3モファッション企画
- 2019.04月号:中3ディズニー、TNM反省会
- 2019.05月号:WEGOコーデバトル、全モプロフ
- 2019.06月号:TNM2位により表紙&特集、マホカナ着回し
- 2019.07月号:ハワイロケ、私服総選挙1位ごほうび企画
- 2019.08月号:地元コーデ、ニコモになるまで(マンガ)
- 2019.09月号:マホカナ海外ロケ
- 2019.10月号:250号記念マホカナ特集、修旅、体育祭
- 2019.11月号:ニコ学SP「ニコモの番です」主演
- 2019.12月号:バトル鬼ごっこ、レピピブック
- 2020.01月号:まほかなめあむーちょ表紙
- 2020.02月号:晴れ着選抜
- 2020.03月号:バレンタイン特集
- 2020.04月号:ヤバイバル最終回
- 2020.05月号:生徒会長就任
- 2020.06月号:レピピイメモ就任
- 2020.7&8合併:5G水着、ダイエット
- 2020.09月号:夏私服、あつ森コス
- 2020.10月号:新連載「マホのコミュ力&語彙力up宣言」
- 2020.11月号:ピン表紙
- 2021年02月号:晴れ着、私服
- 2021年03月号:ヤバイバル、バレンタイン
- 2021年04月号:卒業特集
スポンサーリンク