安村真奈

読み方
ヤスムラ マナ
生年月日
平成17年7月8日
出身
熊本県
所属事務所
エイベックス
ニコモになった経緯
ニコプチ進級
加入学年
中2
加入時身長
168cm
初登場
2018年7月号
初表紙
2019年8月号
最終的な表紙回数
5回(ピン1回)
どうやってニコモになった?
  • ニコラ2018年7月号より、ニコプチからの進級で、高田凛町田恵里那とともに同誌専属モデル(ニコモ)。「ニコプチ⇒ニコラ」の進級コースは、第1号である2008年の伊藤夏帆から数えて11年間続いており、同コースによりニコモ加入したのは、今回の安村ら3人を加え、全部で12人となる
  • 進級枠は、創設以来毎年1人が定番となっていたが、2018年は異例の3人セット進級となる
  • これは、2017年の年末に行われた中1(当時)を対象とする事務所オーデにて、合格者が1人も出なかったことで、2018年度の中2世代が若林真帆小林花南の2人だけという異例の事態に進展。他の学年と比べ圧倒的に少ないため、緊急避難的にニコプチから大量補充を行ったと解釈される
どうやってデビューした?
  • 小5の夏、エイベックスが主催する新人タレントオーディション「キラチャレ2015」のモデル部門に応募。結果、同部門グランプリと、ニコプチ賞とをダブルで受賞したことによる
  • このダブル受賞というのは、2010年の福島雪菜(劇団4ドル50セント)以来で、キラチャレ史上2人目となる快挙(その後、2017年に石山えこが3人目となる)
  • キラチャレは一般公募を謳うものの、その実エイベックスの運営する芸能スクール「エイベックス・アーティストアカデミー」の受講生が応募者の多数を占める。完全な一般応募による安村のグランプリ受賞は、その意味でも快挙である
  • 同オーデにて、ニコプチ賞を受賞したことで、その副賞としてニコプチ専属モデルに就任。プチモデビューは2016年4月号となる
  • 同時に、エイベックス・アーティストアカデミーの福岡校に特待生として入校。モデル専攻コースでレッスンを開始する
  • なお、安村と同時にニコラ進級となった高田も、同じキラチャレ2015のファイナリスト。ただし、安村のダブル受賞に対し、高田は格下となる「審査員特別賞」のみの受賞にとどまる。なお、そんな高田がニコプチモデルになったのは、別口で応募していた、同年実施のニコプチ専属モデルオーディションに合格したことによる
  • というわけで、キラチャレ2015のモデル部門決勝大会ファイナリストには、安村(GP&NP賞)に高田(審特賞)という現ニコモ2人に加え、後にニコプチ専属モデルになる前田優衣(受賞なし)、さらには後にラブベリーモデルとなる桃田栗花(受賞なし)までが揃っていたということで、安村らの回は、同コンテスト史上稀に見る高レベルであったとされる
どんな女のコ?
  • 家族構成は、父、母、本人、弟の4人家族。しっかり者なのは長女であることもその理由
  • 好きな食べ物は野菜全般。また、肉より魚派。ニコプチでの神戸ロケの際は、好き嫌いが激しく、野菜を全く食べない先パイ黒坂莉那(プチモ⇒ニコモ)に対し、「りーちゃん、ちゃんとバランスよく食べないと!モデルなんだからお肌にも悪いよ」と説教する
  • 優等生でしっかり者。また、好きな科目は算数と理科という完全な理系女子で、かなり勉強も出来る。実際、ニコプチの学力テスト企画においても、圧倒的な成績で1位となったこともある。ちなみに、同企画において、高田はというとダントツ最下位であった
  • 語学も堪能。幼稚園から英会話教室に通っているため、とくに英語はバッチリで、日常会話程度なら十分に対応できる
  • 特技は一輪車(卒モ小林恵月と一緒)。運動も得意ということで、まさに文武両道
  • 憧れ・目標は、デビュー時から一貫して飯豊まりえ西内まりや松井愛莉。ニコプチ時代にあっても、プチモの先輩ではなく、いずれもニコラ卒業生の名前をあげている点、熱心なニコ読であったことがうかがえる
  • なお、ニコラと併せて、Ranzuki(2016年休刊)も購読。同誌の専属モデル和田優香が大好き
  • 好きな食べ物はオムライス。中野あいみと丸被り
  • 味の無いものが嫌いで、ミネラルウォーターの類は一切飲まない。そのため、水分補給は、お茶やフレーバーウォーターなどでおこなう
  • 将来の夢・目標は、このままモデルを続け、東京ガールズコレクションのトップバッターになること。単に出演するだけでなく、1番手というのがポイント
  • 好きなお笑い芸人は、とにかく明るい安村。安村がプチモデビューした当時、まさに一世を風靡していた同芸人と名字が同じであることを積極的にアピールする
  • 実際、安村については、デビュー時のネットニュースなどで「とにかくカワイイ安村」として、パロディー的に取り上げられることも多かった
  • しかし、これら一連の経緯は、事務所サイド(マネージャー)による振り付けであったことは明白。なにより、同芸人の凋落とともに、やがて本人自身が一切触れることが無くなくなったのがその左証
  • よって、Wikipediaや一部ネットニュースサイトにおける「プチモ当時のキャッチフレーズは『とにかく可愛い安村』であった」というのは完全な誤り。そもそも、ニコプチ誌面において、安村に対し「とにかく可愛い~」の枕詞が用いられたことは一度も無い
  • 熊本在住ということもあり、モデルというお仕事はもちろん、そもそも芸能界自体にあまり興味が無かった。もちろん、キラチャレが初めて受けたオーディションである
  • 熊本生まれといえば、現ニコラ生徒会長川床明日香(生まれは熊本で福岡在住)と一緒。また、佐賀在住の若林真帆を加え、ニコモの九州勢が3人となる
  • 一見、細くて華奢でおとなしそうに見えるが、実は腕力がめちゃめちゃ強い。ニコプチ時代、撮影の空き時間に腕相撲をプチモ同士でやったりするが、常に安村は全戦全勝。「プチモの腕相撲女王」と呼ばれてた
  • 同じくニコプチ時代、ある撮影で小道具として使用した多数の風船を片付ける際、「お手伝いします」と1つ1つ、豪快に足で踏み割る安村。真顔で踏む姿に実はドSとの噂も
  • アイドルグループ乃木坂46の阪口珠美に似てる
  • 誕生日は7月8日。あと1日早く生まれていれば七夕生まれだった
  • AAAが大好き。この点、ニコラでも、ニコプチでも、ピチレモンでも、ラブベリーでも、とにかくエイベックスの新モは、誰もが判で押したようにAAAファンをアピールするのがデフォ。実際、池未来実もその口である
  • 「ちはやふる」も大好きで、ニコプチの「夏休み読書特集」においては、小説版をプチ読にすすめる。自称”ちはやふるマニア”で、実際に転部(競技かるた部)までした濵尾咲綺と話が合いそう
  • 身長は、ニコプチ卒業後、最新のもので169.5cm。すでに、現役ニコモで一番大きい多田成美を上回っている。加入後、ニコモで身長トップになるのは確実である
  • 食べても太らないタイプ。ニコプチ時代、編集スタッフには「ずっと食べてるのに何で太らないの?」と不思議がられ、プチモからは「ダイエットの必要がなくていいなぁ」とうらやましがられる。食事は基本、朝昼晩と3食ガッツリ食べ、その代わり間食は一切しない。「胃袋がブラックホール」との異名をとるポップティーンの志田友美もこのタイプである
  • 撮影のある日は前日に熊本から上京。編集部の用意したホテルに前泊する。夕食はコンビニで購入、サラダと春雨スープが定番
  • 中3の終わりころの出来事。ニコモの後輩で事務所の後輩でもある池未来実から、(あくまで池の視点からみて)あいさつできない、ロケバスの席順を守らない、先輩モに敬語も使えない新モの凛美を注意して欲しいと頼まれる。しかし安村は「そういうのは本人が気づくべき。周りがとやかく言うことじゃない」と一蹴。よく言えば相手を信頼して自主性を尊重するタイプ。悪く言えば他人に興味がないタイプ
ニコプチ時代
  • 1番最初の撮影に参加した際、ニコモでいう宮原響並みにコミュ力が高いとされるプチモの先パイ西川茉佑伊藤小春の2人から、さっそく絡まれる。「ねぇねぇ、ヘン顔してみて」「一発ギャグやって」などなど、イキナリのムチャ振りに、免疫ゼロの安村はしばし固まる
  • 小6時から自分の武器はオトナっぽさであると自覚。そんな強みがより引き立つよう、意識して、ポージング&表情、私服の選択などを心がけている
  • 同い年で、同じキラチャレ出身、かつ同じ事務所の夏目璃乃と仲良し。ただし夏目は、キラチャレ2014のモデル部門グランプリ受賞者ということで、安村(2015出身)より1期先輩に当たり、プチモ加入も1年早い。これは、夏目が同コンテストに奇跡的に小4で合格したためであるが、お互いニコプチでは高身長&オトナっぽさ担当ということで、すぐに仲良くなり、「リノマナ」としてユニットも結成する
  • また、仲よしのプチモ4人で結成したユニット「Sin/ゴリラ」のメンバー。ユニット名の由来は、撮影の度、スタジオやロケバスに自前でバナナを1房持ち込み、朝から晩まで1日中ずっと食べている、リーダー岩崎春果から。他のメンバーは、安村の他、黒坂に夏目
  • 初表紙は、2016年10月号。神戸ロケの際に撮影したものが、そのまま表紙に使われる。安村がプチモになって半年、登場4冊目というスピード記録
  • 2017年4月の「プチコレ」で行われたプチモ卒業式では、在モ代表としてスピーチを行う。これは、ニコラ開放日でいう「お手紙担当」ど同義であり、2017年度ニコプチのトップモデルとして認められたこと、つまりは高田より上位とされたことを意味する。この時点で、「2018年のニコラ行きは安村」というのが、プチ読の間で共通認識として形成される
  • 2018年6月号をもってプチモ卒業。最終的は表紙回数5回で、うち4回は高田と一緒に登場。これは、編集部が安村と高田の2人を「マナリン」としてセットで売り出そうとしていたことを裏付ける事実であるが、いろいろあってなかなか定着しなかった
ニコラ時代
  • 2018年7月号では、新モ特集として、同時進級の3人で1ページのプロフィールが掲載される。また、今回の新モ3人に、若林&小林を加え、中2モが5人と一気に増員となったことから、「中2モ企画」も実施。5人で「ビビり」「プリ画」「おしゃモ」「おバカ」の4部門において、それぞれのナンバーワン決定戦を行う。安村は、持ち前の優等生キャラにより、みとご学力テスト(おバカ部門)において圧倒的な成績で1位を獲得する
  • なお、最古参の若林が、学力テスト最下位で「おバカクイーン」となった点、残る同学年の中で、しっかり者かつ勉強ができそうなのは安村のみということもあり、将来の生徒会長候補として一気にニコ読からも認識されるにいたる
  • 同じ7月号では、抜き打ち「ニコモ女子力テスト」にも選抜され、同企画に強制参加。撮影の衣装に着替えるため脱いだ私服はグチャグチャ。バッグの中身もグチャグチャ。持ち歩くミラーはバキバキに割れている上、私服撮影では、家からすでに撮影用の服を着てくるなど、けっこう大ざっぱで、意外と女子力がないことが判明する
  • さらには、ニコラ初登場にして、さっそく「ニコ学」にも初出演。主役若林の親友役。その他、ファッションページへの登場もあったように、ニコモデビュー号での安村は多くの企画に起用され、編集部からの期待も大きいことがよくわかる
  • ニコプチ時代の一人称は「私」であったが、ニコラに来るとなぜか「まな」に変わる。なんの心境の変化か、意図的なものか、プチ時代以来の安村ファンにとっては違和感アリアリ
  • 9月号では、新大久保でロケ。その際、着替えたTシャツを、なんと裏返しに着てしまい、スタッフから注意されるまで気づかない。ニコモ身体測定企画の際、前と後ろを逆に着た平澤遙なみの天然っぷりが露呈する。実際、ニコプチ時代も「優等生キャラ」で通っていたものの、ことあるごとに「自分はホントは全然そんなじゃない」と語っていたように、実はこっちが本来の姿であるともいえる
  • 10月号のニコラ体育祭に、ニコモ歴3カ月の新モながら参加。川床率いるブルーチームの一員として、ゆる~くがんばる。ニコプチからの同時進級の高田と町田は呼ばれなかった点、編集部からの安村の評価の高さがわかる
  • 12月号からスタートした、次世代モのトップを決める表紙争奪バトル「TNM(Top of Nicola Model)」にエントリー。公式インスタの自己PR動画では、熊本弁による寸劇を披露する。なお、ステージ1「写真うつり力」の審査員評価はC。ニコプチ出身として、黒坂がA、高田と町田がBだったのに対し、最も下に格付けされる
  • 続く2019年1月号では、TNMステージ1の投票結果が発表。惜しくも圏外となる。同ステージにおいては、1位に黒坂、3位に高田、さらには4位に町田が入賞したようにニコプチ勢で上位独占。安村のみ蚊帳の外となってしまう
  • また、同じ1月号では、連載「ニコモ編集長」を担当。普段、クールで鳴らす安村が一転、王道ガーリーに挑戦し、新たな一面を見せる。とはいえ、本人の感想は「やっぱ落ち着かない…」
  • 3月号掲載の新ニコラ学園物語125話「愛唄」に、主役として出演。病気により余命半年の女の子を演じる。これがニコ学初主演となったが、死ぬ役ということで泣きの演技に苦戦する
  • 2019年3月28日のイベント「ニコラ東京開放日2019」において、TNM最終ステージが行われる。安村は、ここまでついに1度も入賞することが無かったが、ファイナル審査「覆面私服総選挙」の読者投票では3906ptを獲得。初の3位入賞を果たす
  • そんなファイルは、ボーナスポイント&事前の編集部評価が無い、純粋な読者投票のみで実施された唯一の審査。そこで3位ということで、安村の実力が分かる
  • しかし、もはや手遅れ。これまでの貯金は無いに等しいため、当然に最終順位では圏外に沈む。なお、10位以下の総合順位は非公開であるが、編集部公式ツイッターの写真の並びから推測すると、安村は総合12位であったことがうかがえる
  • 4月号掲載の「TNM反省会」においては、圏外となったことを素直に反省。ニコプチ時代はトップモデルであった自信から、「正直ニコラを舐めていた」と語る
  • 6月号の「私たちモデルだけど意外と意識低いんです」特集に登場。安村は、実は自分の笑顔が嫌いなので、いつも得意なクールな顔に逃げがちであることを告白する。また、変顔も苦手であるが、こちらについてはむしろ「変顔なんて興味ないし、そもそも私には関係ない」と豪語する。このへんは長谷川愛里と一緒の考え方
  • 7月号では、再びニコ学に出演。こんどは悪役として、かつて親友だった深尾のことを陥れ、あざ嗤うという、とっても悪~い役どころ
  • 2019年6月24日未明、インスタのフォロワー数が1万人を超える。現役では7人目、中学生組では3人目の大台突破となる
  • 2019年8月2日に開催、ニコラ夏のイベント「大阪開放日」に、黒坂、深尾、青井とともに出演。参加メンバーは基本ニコラ代表であり、毎年例外なく生徒会長・イメモクラスが、居住地に囚われず選抜されるため、本年の安村と深尾は大抜擢の部類
  • 8月号では、ニコモになって1年1カ月目にして、ついに初表紙。中3世代としては、若林、進級同期の高田に次ぐ3人目となり、来年度のイメモ就任もほぼ確定的
  • 9月号の中3モ連載は、夏休みSPということでキャンプ体験。インドア派で虫嫌いの安村にとって、基本キャンプは鬼門。「これが人生最初で最後」と語るように、撮影前は全く乗り気でなかった。なお、感想としての「やってみたら想像以上に楽しめた」というのはもちろん、もともと”想像していたハードル”がめちゃめちゃ低かったため
  • 10月号のニコラ体育祭は、黒坂キャプテン率いるチームBLACKの一員として参加。例によって、綱引きでは、みんなが必死で戦っている中、安村だけは傍観。何事にも熱くならないのは相変わらず
  • 11月号掲載、林との「メアマナガーリー企画」では、お花がいっぱいのカフェでのロケ。ニコラでの2人っきりの企画はこれが初。安村のほうが1コ上ながら、ニコプチ加入はほぼ同期(安村が2016年4月号、林は同年2月号)であり、プチ時代よりとにかく林のことが大好き。今回も、「メアリと一緒の企画ができてホント最高!」と1日上機嫌
  • 12月号の「ダイエットプロフ」では、美ボディ選抜として登場。編集部によって、特にスタイルがいいニコモ8人が選ばれ、それぞれ自身のスタイル維持について秘訣を語る。掲載順が、そのままスタイルの美しさランキングを表していて、1番目が藤本、2番目が黒坂。安村は、中学生モにして3番目ということで、現役モ第3位のスタイルと位置付けられる
  • そして、同じく12月号の別冊付録「レピピブック」に登場。ここに呼ばれた中3モの中から、来年度のレピピイメモが選出されるということで、次期レピピイメモはほぼ確定とされる
  • 2020年1月号の「リアル通知表」企画では、各ニコモの1学期の通知表が公開。安村は「国4数4英5理3社3」。グローバルなモデルを目指すため「英語だけは手を抜かず頑張ってる!」ということで、ようするに他は手を抜いているということ。とにかく、やればできるコであり、理・社の暗記系科目はやる気にならないだけ
  • 2月号では、ニコラ進級して初のピン企画が実現。「マナみたいに大人に見られたい!」特集ということで、見開き2ページ。ニコモの”オトナっぽ担当”として、学校生活編、休日編と2部構成で、自身実践しているルールを読者に伝授する
  • また、同じ2月号の恒例企画である新年を迎えての決意表明においては「ピン表紙、ピン企画、イメモ、全部やりたい!」と、珍しく熱く語る
  • 3月号のギャル企画「大人ギャル」では、真正ギャルである池をお手本に、生まれて初めてカラコンを装着して撮影する
  • 5月号では、身体測定による最新のボディデータがニコモファンブック内に掲載。安村は、身長が170.4㎝となり、ついに170を突破する。現役モの身長170超えは、湊、組橋に次いで3人目。ニコプチ進級としては初となる
  • 6月号のイメモ発表で、まさかの落選。安村は、前年のレピピBOOKに出たこと、スタイルナンバーワンであること、個人インスタでレピピ大好きをアピールしていたことなどから、レピピを本命視する声が多かったものの、けっきょく3ブランドいずれのイメモにもなれずに終わる
  • また、同じ6月号の企画「新生 美脚ニコモ誕生!」にて、美脚ランキング第1位に輝く。その他、2位から6位までの上位は小・中学生組が独占ということで、5G世代(高1)で美脚なのは安村だけ
  • 2カ月ぶりに紙の形で復活となった7&8月合併号では、ピン企画「オトマナファッション」が掲載。これまで、バラエティ系のピン企画(白黒ページ)は2月号で経験済みだが、王道のファッションピン企画は今回が初。オトナっぽく見せるアイテム選びとコーデのルールーを、見開き2ページたっぷり使って読者に伝授する
  • 9月号では、2度目となる表紙に登場。初表紙となった2019年8月号以来で、1年1カ月ぶり
  • イメモ&生徒会役職から落選。加えて、ここまで表紙も1年以上ナシ(ようやく2度目)ということで、その読者人気の高さ&モデルとしての適性・実績に比し、十分に活躍の場が与えられていない
  • 2020年9月7日、インスタのフォロワー数が20,000を突破する。現役モによる2万超えは、林、阿部に続いて3人目
  • 10月号では、ニコ学「好きな人の好きな人」にて、加藤と共にW主演。安村自身、主演は去年3月号の”死んじゃうユーチューバー”以来で、今回が2度目
  • また、同号では不定期連載「採用!ニコモ案」は、安村発案の「マナの後輩モ大人化プロデュース」が掲載。凛美、河村、宮本の3人の相談に乗りつつ、コーデを組む
  • 11月号の企画で、各分野のトップをあつめた特集「実力派ニコモBOOK」に、美脚部門の第1位として掲載。ひとりで1ページ全面を使い、美脚になるための食事、愛用アイテム、コーデから、気を付けていることまで、日々続けている様々な努力を紹介する
  • また、同じ11月号の学力テスト企画「オンライン一斉テスト」では、全モ24人中で5位という成績、かつ常々得意科目としてあげている英語も満点ということで、最高学年としてのメンツを保つ
  • 毎週土曜放送、KKTくまもと県民テレビのローカル情報バラエティ番組「サタココ」に、2020年11月よりリポーターとして不定期で出演する。本格的なテレビのお仕事はこれが初
  • 12月号の巻頭企画「オトナっぽニコモ大研究」では、トップバッターとして1番最初に掲載。かつ、安村ひとりだけが最大のスペースとなる丸1ページ与えられたように、完全に「安村=オトナ代表」の位置づけ。このまま、リニューアル後ニコラの”オトナ化路線”が続くなら、念願のピン表紙の機会も十分ありそう
  • 2021年2月号では、林とともに晴れ着で表紙に登場。2月号の表紙は年間通じて最も価値があるとされ、毎年トップモデルが担当することになっている。この点、役職もイメモもナシの安村が抜擢されたことは、読者人気の高さの証明といえる
  • 2021年1月7日、インスタのフォロワー数が20,000を突破する。現役モでは、林、阿部に次ぐ3位であるが、5G世代でみると圧倒的第1位
  • 3月号では、卒業を目前についにピン表紙。若林、小林に続き5G世代では3人目のピン達成となる。これで2月号に続き、2号連続で表紙登場。卒業を目前に、同世代の中で流れ&勢いは完全に安村にあるといえ、卒業後のセブンテイーン行きの可能性も一気に高まる
  • 2021年2月3日、公式TikTokを開設し、初投稿する
  • 4月号をもってニコラ卒業。最終的なニコモ歴は2年10カ月。表紙回数はピン1回を含む5回
  • その5回のうち3回は、2021年の2月号(晴れ着)、3月号(ピン)、4月号(卒業)と3号連続ということで、卒業直前なって一気に表紙回数を伸ばす
  • なお、例年であれば、3月下旬に実施される読者招待イベント「東京開放日」にてニコラ卒業式が行われるところ、今年の場合、コロナの影響により、オンライン卒業式として、3月30日にネット配信の形で行われる
ニコラ登場メモ
  • 2018.07月号:新モ特集、女子力テスト、ニコ学
  • 2018.08月号:男装、美白
  • 2018.09月号:中2モ私服、新大久保ガイド
  • 2018.10月号:ニコラ体育祭
  • 2018.12月号:TNM
  • 2019.01月号:ニコモ編集長
  • 2019.02月号:晴れ着、ボディデータ
  • 2019.03月号:ニコ学(主演)
  • 2019.04月号:中3ディズニー、TNM反省会
  • 2019.05月号:全モプロフ、WEGOバトル
  • 2019.06月号:モデルだけど意識低いんです
  • 2019.07月号:ニコ学(悪役)
  • 2019.08月号:初表紙、中3モ連載、地元コーデ(熊本)
  • 2019.09月号:中3モキャンプ、生徒会お悩み相談
  • 2019.10月号:修旅、体育祭
  • 2019.11月号:マナ&メアリガーリー企画
  • 2019.12月号:レピピブック、美BODY選抜
  • 2020.01月号:なんラン、通知表公開、秋私服
  • 2020.02月号:大人っぽくなりたい(ピン企画)、私服選抜
  • 2020.03月号:ロートプリンセス、大人ギャル
  • 2020.04月号:ヤバイバル最終回
  • 2020.05月号:ファンブック、おおかみ着回し、ニコ学
  • 2020.06月号:美脚ランキング、エピラット
  • 2020.7&8合併:オトマナ(ピン企画)
  • 2020.09月号:表紙(2度目)、ぶっちゃけ50質
  • 2020.10月号:ニコ学(主演)、スポーツテスト、生徒会の部屋
  • 2020.11月号:学力テスト、実力派BOOK
  • 2020.12月号:大人っぽニコモ大研究、5G九州女ver.
  • 2021.01月号:モノトーン連載、私服
  • 2021.02月号:晴れ着表紙、大人私服、黒歴史(前編)
  • 2021.03月号:ピン表紙、オトマナ、黒歴史(後編)
  • 2021.04月号:卒業特集

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