松井愛莉

ふりがな
まつい あいり
生年月日
1996年12月26日
出身
福島県
所属事務所
アミューズ
ニコモになった経緯
第13回(2009年)オーディション:グランプリ
合格時学年
中1
合格時身長
163.5cm
応募理由
父が無理やり(本人は嫌々)
応募形態
自己応募(形式上は)
初登場
2009年10月号
初表紙
2011年1月号
卒業
2013年5月号
最終的な表紙回数
9回
特記事項
  • 14076人の中から選ばれたグランプリ5人のうちの1人
  • オーデ同期は藤田ニコル池田エライザなど
  • ニコモとしての愛称は「まついちゃん」。これは、先輩モ城戸愛莉と「アイリ」が被るため。ちなみに、ニコラ史上で愛称が「名字+ちゃん」の形になったのは、松井の他、駒井蓮の「こまいちゃん」の2例のみ
  • もともと、極度の人見知りであり、オーデを受けるのが嫌で嫌で仕方なかった。父の主導により無理やり応募させられた形。実際、応募後は心から不合格を願い、1次審査、2次審査と審査結果の電話が来るたびに「落ちてろぉ~」と祈っていた
  • なお、同様に父の強制により応募した前年のオーデでは、最終審査で落選。松井自身、今回の再挑戦&最終合格につき「意志に沿わないリベンジ」との名言を残す
  • 最終合格の電話を受けたときの松井の反応は、極めて冷静に「あ、そうですか。ビックリです」。あまりのリアクションの薄さに、編集部もちょっと驚く。後に松井曰く「全く嬉しくなかったけど、さすがにそうは言えないので、とりあえずビックリしたと。まあ、これはホントのことだから」
  • ともかく、幸か不幸か、2度目の挑戦で最終合格。以後、最初のころは、撮影に行くのがこれまた嫌で嫌で仕方なかった
  • そうこうするうち、所属することになった事務所の方針により、アイドルグループ「さくら学院」のチャーターメンバー。またまた例によって、人前で歌ったり踊ったりするアイドル業が嫌で嫌で仕方なかった
  • 心底受かりたいと願って落ちる人もいれば、落ちたいと願って受かる人もいるという典型例
  • 2013年5月号でニコラを卒業。最終的ニコモ歴は3年8ヶ月。通算表紙回数は9回(うちピン1回)

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