秋田汐梨

ふりがな
あきた しおり
生年月日
2003年3月19日
出身
京都府
所属事務所
スターダスト
ニコモになった経緯
第19回(2015年)オーディション:グランプリ
合格時学年
中1
合格時身長
155cm
応募理由
ニコラが大好きで、ニコラに出たいとずっと思っていたから
応募形態
自己応募
初登場
2015年10月号
初表紙
2016年8月号
卒業
2019年5月号
最終的な表紙回数
9回
ニコラモデルとしてのあゆみ
  • 2015年実施、第19回ニコラモデルオーディションに応募。11836人の中から選ばれたグランプリ5人のうちの1人
  • 同期合格は、泉口美愛白井杏奈オルトン花菜ベティ藤本林花美愛。泉口以外は全員小6ということで、唯一の同学年(中1)である泉口と自然と仲良くなる
  • そんな泉口とは、ユニット「みあしお」を結成。のちに編集部公認のユニットとなり、2人で表紙や、みあしお特集なども経験する。なお、当初のユニット名は秋田の「あき」と、泉口の「いず」を取った「あきいず」であった
  • 実は小6時の前年(2014年)にもニコラのオーデを受けていたが、2次審査で不合格。2度目の挑戦で最終合格を果たす
  • ニコ読時代から、同い年ながらとにかく川床明日香が大好き。オーデ合格時のアンケートにおいても、「憧れ=川床」と記入する
  • 2016年7月号では、中2にしてハワイメンバーに選抜。中1合格の秋田にとっては、ニコモ歴9カ月という短さでのハワイ行きであり、大抜擢となる
  • 次の8月号で、そのハワイ撮影による初表紙。本来、7月号掲載のハワイロケと、ハワイ撮影による表紙がズレるのは異例であるが、2016年の場合、7月号がイメモ表紙だったため、ハワイで撮影された表紙が、ハワイと無関係の8月に持ち越される。とにかく、ニコモ歴10カ月での初表紙は、オーデ出身として最も早い部類に入る
  • 同年12月号で、ハワイに続き、中2でレピピブックに登場。レピピイメモの有力候補となる
  • 2017年7月号では、前年に引き続き、2年連続でハワイロケに選抜。この時点で中3にして秋田は、高1の香音清原果耶を上回る現役ニコモでナンバーワンの人気となる
  • 同年12月号では、2年連続でレピピブック。中3でBOOK登場ということで、次期レピピイメモの座が確定的なものとなる(⇒結果的にはラテに横滑り)
  • 2018年6月号にて、2018年度ピンクラテ・イメージモデルへの就任が発表。大方の読者にとって、秋田はレピピ想定であったが、結局レピピは相方の泉口となり、秋田はラテに収まる
  • この点、イメモの格としてはレピピが最上位であるため、トップモデルである秋田がふさわしいとされていたものの、一方のラテはニコラにとって大口のスポンサー。その意向は無視できないものであり、過去は「ニコラ村内」でのみ通用するニコモである瞬間限定の1番人気がラテに、他方、村内2番人気以下であるものの、対外的に通用する将来性ある実質エースがレピピに、といった感じで振り分けられてきた
  • 具体的には、2017年度が名目トップ:香音、実質トップ:清原。2016年度が名目:鈴木、実質:久間田。2015年度が名目:高嶋、実質:永野。この通り、完全に役割分担されている
  • ただし、今回の秋田の2018年度に限っては、名目トップ(瞬間1番人気)と、実質トップ(対外通用)が、ラテ=秋田という形で完全に一致した、ニコラ史上初の配置とされる
  • 2018年9月号では6度目となる表紙で初のピン
  • 2019年1月からスタートしたドラマ「3年A組」に、秋葉凛役で出演。同ドラマには、セブンティーン専属モデルから横田真悠ら3人、旧ピチレモン専属モデルからも福原遥ら3人が出演していて、秋田はニコラ代表といった格好
  • 2019年2月号の2018年振り返り企画では、泉口「100質やらせてもらえなかったのは、私に何が足りなかったのか…」、宮原「4年間がんばってきたのにと寂しくなった」、川床「イメモになれなかった」。いずれも、編集部批判と受け取られかねない後ろ向きな発言に終始するのに対し、秋田だけは「やりたかったこと全てやらせてもらえて、思い残すことありませーん♥」と、前向きに100%感謝の気持ちを表す。こういったところもトップたる貫禄
  • 5月号をもって、同誌専属モデルを卒業。最終的なニコモ歴は3年7カ月。通算表紙回数は9回で、川床と並び同期トップタイ
  • トレガル世代人気ナンバーワンとして、今後はラテイメモ出身から初となるセブンティーン行きが期待される
  • 2019年8月1日発売、セブンティーン9月号より同誌専属モデル(STモ)。今年のニコラ卒業生によるST行きは、南とのダブルや、南単独という説もあったが、けっきょく秋田の1枠となった。なお、9月号の表紙に恒例の「新モ加入告知」表記が無かったため、読者の間で様々な憶測が飛び交うも、終わってみれば落ち着くところに落ち着いた

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