星乃あんな

読み方
ほしの あんな
愛称
あんにゃ
ファンマーク
⭐️🌹
生年月日
2009年11月1日
出身
千葉
所属事務所
エイジアプロモーション
ニコモになった経緯
ニコプチ進級
加入学年
中2
加入時身長
160.8cm
初登場
2023年6月号
初表紙
最終的な表紙回数
どうやってニコモになった?
  • ニコプチ卒業を控えた中1プチモを対象に、ニコラ編集部が実施する進級面接に合格。プチ卒業後、白水ひより星名ハルハと共に、ニコラ2023年6月号より、同誌専属モデル(ニコモ)としてデビューする
  • 「ニコプチ⇒ニコラ」の進級コースは、その初代である伊藤夏帆(2008年進級)から数えて、星乃の代で16年目
  • ニコプチ卒業生による進級枠は、2008年の創設以来、2017年までは各年1人。その後、一時的に2018年には3人に増員されるが、2019年、2020年、2021年、2022年は各年ともに2人に減少。そして今回(2023年)、5年ぶりに再び3人セットでの進級となる
どうやってデビューした?
  • 3歳より地元のバレエ教室「バレエスタジオ ティアラ」に通い、バレエをはじめる
  • 5歳のときに、主にバレエダンサーのマネジメントをおこなう芸能プロダクション「バウンドプロモーション」に所属。当時は、本名である「田中あんな」名義で、各種バレエのコンクール出場しつつ、子供モデル・タレントとしても活動する
  • 主なお仕事実績は、雑誌『ぷっちぐみ』、バレエ専門誌『クララ』、ケンタッキーフライドチキンのCM、アクサジャパンのCMなど
  • 小4で、エイジアプロモーションに移籍。すると偶然にも、すでに同事務所には同姓同名の田中杏奈(ニコプチ⇒Seventeen)が在籍しており、さすがに紛らわしいので、芸名として名字ナシの「あんな」を使用する
  • 移籍するや、さっそく第8回プチモオーディションに応募。オーデ史上、最年少記録タイとなる小4、かつ、最小身長記録タイとなる身長140㎝で合格する
  • エイジア移籍後は、雑誌モデルとしてだけでなく、ドラマでも活躍。TBS日曜劇場「テセウスの船」(三島明音役)、NHK朝ドラ「ちむどんどん」(端役)、フジテレビ「レンアイ漫画家」(金篠麻央役)、テレビ朝日「王様戦隊キングオージャー」(コガネ役)など出演多数
どんな女のコ?
  • 家族構成は父、母、兄、本人の4人家族
  • 名前の由来は、薔薇の品種である「杏奈」より。星乃の母も、名前を花からとったものであるため、娘も同じように花から名付けようということになった。ただし、もともと表記は漢字で「杏奈」を考えていたところ、生まれて来た星乃の顔を見た瞬間「こりゃ、ひらがな顔だ!」と直感し、急遽ひらがなで「あんな」となる
  • 学校では、餡子の「こしあん」と同じイントネーションで「ほしあん」と呼ばれている(主に男子から)
  • 性格は、
  • 憧れ・目標は、ニコプチモデルの大先輩でもある小松菜奈
  • 特技は
  • 趣味は3歳から続けているバレエ。2017年には、スリーピング・ビューティー第1回プレバレエコンクールにて、最高賞(ミス・バレリーナ)を受賞している
  • チャームポイントは、口を閉じていても唇の間からチラッと覗く八重歯
  • 好きなアニメはプリキュアシリーズ
  • 好きな食べ物は梅干し
  • 好きな動物はにゃんこ。断然イヌよりネコ派
ニコプチ時代
  • 2019年実施、第8回ニコプチモデルオーディションに応募。小4で合格し、ニコプチ専属モデルとしてデビューする
  • オーデ合格同期は森崎美月(⇒seventeen)、藤岡舞衣(⇒藤岡弘の娘)ら
  • 初登場は、ニコプチ2020年2月号。新プチモおひろめとして、合格者8人の基本的なプロフィール他、10コの質問への回答や、自己PR、今後の意気込み、読者へのメッセージが掲載される
  • 2021年4月号より、名字ナシの「あんな」から、「星乃あんな」へと改名。ただし、変更は名字だけであったため、プチモとしてのニックネーム「あんにゃ」は継続で使用される
  • 改名と同時に、インスタのアカウントも「annna_tnk」から、「anna_official」へと変更する
  • なお、ほぼ同じタイミングで、同学年でオーデでは1年後輩にあたるトシコ陽葉が「星名ハルハ」へと改名。偶然にも、名字が”星”で被ることになる。しかも、「星名」だの「星乃」だのと、どっちがどっちだか紛らわしい
  • そこでこれを逆手にとって、星名とユニット「星星コンビ」を結成。誌面でも、2人セットでの登場が多くなるが、後にユニット名は「スターコンビ」に改名。さらに卒業間近には「はるあん」に再改名。これに、濱崎心愛を加えた3人ユニット「はるみあん」としても人気を博す
  • 2023年6月号をもってプチモ卒業。最終的なプチモ歴は「3年4カ月」。表紙回数は、同世代でトップとなる「7回」
キャッチフレーズ
  • プチコレや、自身がイメモを務めるブランドの読者招待イベント、書店の販促イベント、「ニコプチTV」その他の動画・生配信等において披露する自己紹介のキャッチフレーズは以下の通り
  • その場に来場した読者との掛け合いの形になっている(スタジオ撮影やコロナ禍における無観客の場合、読者パートは共演者のプチモが担当)
    星乃 「は~い、今日も小悪魔なプレゼントをお届けしても、いーですかぁ?」
    読者 「いいです、いいです、いいですよー!」
    星乃 「はい。ありがとうございます。ニコラモデルの”あんにゃ”こと、星乃あんな、中学2年生14歳です」
ニコラ時代
  • ニコプチからの進級により、2022年6月号よりニコモとしてデビューする
  • ニコモとしての呼び名は「アンナ」。ニコラでは、基本的にプチ時代の愛称(あんにゃ)の持ち込みは不可となっている
  • プチモオーデ小4合格者による進級は、去年の有坂心花に続き2年連続。これに、初代である林芽亜里阿部ここはを加え、進級史上4人目
  • エイジアプロモーション所属による進級は、2017年の初代黒坂莉那、2020年の近藤藍月に続き3人目
  • 下の名前が「あんな」というニコモは、2015年オーデ合格の白井杏奈以来8年ぶり
  • ニコラデビューの直前、2023年4月23日に、インスタのフォロワーが10,000を超える。この時期の大台突破は、歴代ニコモにおいて最年少記録1位の池未来実に次ぐ、第2位という早さ
  • ニコラデビューとなった2023年6月号では新モ特集が掲載。同時進級の白水、星名とともに、3人で見開き2ページ。それぞれのスペースは均等
  • 2023年8月27日、ニコラ×ニコプチの合同ベント「ニコフェス」が開催。星乃にとっては進級後、最初の大型イベントということで、「始まる前までド緊張してた」と振り返るが、高橋快空らと共に「胸キュンステージ」への出演を任されるなど、さっそく活躍する
  • 2023年10月1日発売、ニコラ11月号では、初のニコ学に出演。主役の近藤藍月をイジメる役
  • 2023年10月23日、「第36回東京国際映画祭」に、来春公開の映画『ゴールドボーイ』の出演者として登壇。インタビューでは、自身これが映画初出演となること、作品の見どころなどを騙る
  • また、同月29日には、ワールドプレミア上演の舞台あいさつにも登壇する
  • 2023年11月1日発売、ニコラ2023年12月号では、全ニコモ憧れの名物企画ロートプリンセスを担当。23年進級組では1番最初。同学年では、伊藤沙音に次いで2人目
  • 2024年3月8日、出演する映画『ゴールドボーイ』が公開される。星乃にとって、これが映画初出演

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