林芽亜里

ふりがな
はやし めあり
生年月日
2005年11月5日
出身
石川県
所属事務所
サンミュージック
ニコモになった経緯
ニコプチ進級
加入学年
中2
加入時身長
163cm
初登場
2019年7月号
初表紙
2020年1月号
最終的な表紙回数
11回
どうやってニコモになった?
  • ニコラ2019年7月号から、ニコプチ進級により、阿部ここはとともに同誌専属モデル(ニコモ)。「ニコプチ⇒ニコラ」の進級コースは、その初代である伊藤夏帆(2008年進級)から数えて、林の年で12年目
  • 進級枠は、2008年の創設以来ずっと毎年1人というのが定番であったが、前年2018年の安村真奈町田恵里那高田凛による3人セットに引き続き、2019年も2人セット進級となる
  • 事務所オーデが実質終了したことにより、プロダクション組のニコモ採用がニコプチ進級のみになったため、複数進級が定着したと解釈される
どうやってデビューした?
  • 地元金沢のモデルエージェンシーが運営する芸能養成スクール「アクターズスタジオ金沢」の金沢校スタジオ生。同郷で、ニコプチのスー読だった阿部夢梨(SUPER☆GiRLS)と一緒
  • 小4のとき、2015年実施の第4回ニコプチモデルオーディションに応募。グランプリを受賞し、2016年2月号より、同誌専属モデル(プチモ)
  • プチモオーデの小4合格は、最年少記録タイで、ニコプチ史上2人目
  • 同期合格には、今回同時に進級となった阿部や、前年に進級した高田がいる。こうして同期から3人のニコモが誕生している点、第4回プチモオーデは実はかなり高レベルであったといえる
  • なお、ニコプチに応募したきっかけは、「プチモに憧れていて、大好きな涼凪ちゃんのようになりたいと思ったから」
どんな女のコ?
  • 家族構成は父、母、姉、本人の4人家族
  • 名前が「メアリ」ということで、いかにもハーフっぽいが、完全な日本人
  • 性格は寂しがり屋の甘えん坊。家では、自分の部屋にいるのは寝るとき&勉強するときくらいなもので、その他の時間はほとんどリビングで家族と過ごす
  • 自分の顔の好きなパーツは、長いまつ毛
  • コンプレックスは、はれやすい目
  • 将来の夢は、モデル兼デザイナー。このままモデルを続け、雑誌のトップモデルになり、やがては自身のブランドを立ち上げたいと思っている。この将来設計は、町田恵里那と一緒
  • 趣味はテニス。おとなしそうな外見に反し、アウトドア派の活発な女のコであったが、モデルを目指すようになってからは、日焼け対策として、外での活動は控えるようになる
  • 特技は英会話。ニコプチの学力テストにおいても、他の科目は散々な成績であっても英語だけは高得点
  • 鉄ヲタ。夢は、林がオーデに合格した年に開業した北陸新幹線のグランクラスに乗車すること。いわゆる乗り鉄
  • 極度の人見知り。しかし、3年半弱に及ぶプチモとしての活動を通じ、「ちょっと直ったかも」
  • 飼っているペットは、とくに狂暴で戦闘的な熱帯魚とされるベタ。うかつに水槽に手を入れると、その瞬間に指を喰い千切られることもあるため、エサを与えるときはまさに命がけ
  • 長所は、いやなことがあってもすぐにわすれることができるところ。ものごををくよくよ引きずらず、切り替えが早いタイプ
  • 短所は、人見知り。いまだに、初対面の人、とくにオトナに囲まれると固まる
  • Hey! Say! JUMPのファン。基本、面食いジャニヲタ
  • 実は、かなりの読書家。「学研ひみつシリーズ」や「偉人の伝記」を中心に、年100冊を超える読書量を誇る。この点、現ニコラ読書部の部員たちは、部長含め「月1冊」から多くても「月2~3冊」であり、林とは比べ物にならない。もはや、将来的には読書部の部長も確定的
  • 中1の夏休みを振り返って、最もうれしかったことは「宿題に科学研究の課題が出なかったこと」。夏休みの1番の思い出が、海外旅行でも、友達と遊んだことでもなく、宿題の話。とにかくこの通り、理系科目が大嫌い、典型的文系タイプである
  • 缶切りを使ったことが無い。スタジオの小道具として用意されていた缶詰を開けようと、見様見真似で使ってみるが当然まったく開かない
  • 本格的にお仕事に取り組むため、中学卒業を機に上京。石川の実家に父と姉を残し、母と共に東京に住んで芸能活動と両立しつつ東京の高校に通う。母が傍にいるにもかかわらず、これまでずっと一緒だった家族が2対2に割れたことで、なかなかホームシックは治らない
上京時期について
  • 林の上京時期につき、ネット上では「いったんは地元の高校に入学し、その後、1年生のうちに東京の高校に転入した」とされている場合もあります
  • しかし、ニコラ本誌に掲載された林への100質において「高校進学にあたり上京」「もともと地元の高校に行こうと思っていたが、土壇場で考えを変えた」とあります
  • この通り、地元の高校へ進学する予定だったのを、コロナの影響で思うようにお仕事ができない現状から、上京を決意。東京の高校に行くことにしたわけです
  • よって、途中転入ではなく、あくまで2021年の4月から東京の高校に進学、同時に上京しています
  • なお、1人暮らしは不安であるため、とりあえずは東京に母も来てもらい、一緒に住んでいます
ニコプチ時代
  • 合格発表を経て、新プチモとして誌面デビューは、2016年2月号であるが、実はその1年前、2015年10月号で実施された「第39回コーデ選手権」に入賞。読モとして。すでに小3でニコプチに登場している
  • プチモデビュー時のアンケートで答えた目標とする先輩モデルは涼凪と伊藤小春。それがちょっと後には、涼凪はそのままに、伊藤から岩崎春果へと推し変する
  • プチモになって最初の撮影を終えた感想は、「みんなで食べたお弁当とかお菓子がおいしかった」。意外と余裕!?
  • プチモになって、初めに仲良くなったのが今回ニコラに同時進級した阿部。たまたま控室での席が隣になったことで自然と話したところ、すっかり意気投合。そこを起点に、以後、現在に至るまで長い付き合い(腐れ縁?)が始まることになる
  • なお、そんな阿部からは、オーデ最終審査で顔を合わせた段階で、「こんな可愛い子なんだから絶対性格は悪いに違いない!」と思い込まれていた
  • 2016年8月号において、身長150cm未満の林、高田、阿部の3人で編集部公認の低身長ユニット「ミニーズ。」を結成。その3人が、後にいずれもニコラに進級することになったのも何かの縁
  • 2017年6月号からスタートした、ニコプチ最大の企画で、通年連載である着まわしシリーズ「男女逆転着まわし ラブパニ☆」の主役に抜擢。1年間、男の子役という難しい役柄を演じきる
  • 同年10月号では、3ページにわたる特大の個人特集「プチ読のみんなの憧れ!ガーリーの神様メアリになりたい!」が掲載。この特集が、林について「ガーリーの神様」の呼称が定着するきっかけとなる
  • なお、そんな3ページの個人特集が掲載されたことで、中1世代を差し置き、もはや小6にしてトッププチモの座を不動のものとする
  • 2018年4月29日開催「プチコレ∞」のオープニングコント、ニコ☆プチ戦隊オシャレンジャーでは、8人組の戦隊ユニットに選抜。林は”ガーリー担当”の「巻き髪OK!ミニスカOK!ガーリーピンク」を演じる。ちなみに、リーダーのレッドは高田
  • 同年6月号では、この号で卒業となる高田と、最初で最後の2人企画「メアリン♥フォトブック」が掲載。2人っきりで計3ページもの大型特集となる。なお、これまで「メアリン」として、林&高田がユニットとなっていたが、高田の卒業を機に、今度は「めあここ」として、林の相手が阿部に取って代わることになる
  • 同年8月号で、海外ロケメンバーに選抜。例年なら沖縄であったところ、ニコプチ創刊10周年記念として、2018年は豪華にグアム。ただし、この号において、現地で撮影された表紙から外れるというまさかの苦杯もなめる
  • 同年10月号で「学力テスト」に挑戦。参加メンバー最年長の中1にして、分数の計算を1人だけ間違ったり、自分の名前をローマ字で書けなかったりと、散々な成績。実はかなりおバカであることが判明する
  • 2019年2月号では、7回目の表紙にして、初のピン。ニコプチ史上、これまでピン表紙を経験しているのは、香音伊藤夏帆、高田のニコラ進級組に、三吉彩花西野実見のセブンティーン組、さらには阿部紗英松田侑花の7人だけであり、林で8人目。飯豊まりえや現ニコラ生徒会長の黒坂ですらピンはやっていない
  • 2019年6月号をもってプチモ卒業。同時に、林とともにニコラ行きが発表される。なお、最終的な表紙回数は8回(うちピン1回)で、これは香音の12回に次ぐ、ニコプチ史上歴代2位タイ。同じニコラ進級コースである永野芽郁(7回)や飯豊(6回)、STへ行った三吉(4回)らを上回る記録である
キャッチフレーズに関して
  • 一部のサイトに、林の自己紹介のキャッチフレーズとして書かれている「(ファンに問いかける形で)壁に耳あり、林に~?」「(ファンが答えて)メアリー!!」「はい、ありがとうございます。『ガーリーの神様』こと林芽亜里です」完全な誤り
  • なぜならそれは、林がプチモになってからほどない2016年の秋、うちのサイトでやった企画「勝手にプチモのキャッチフレーズを考える」で作成したものであるから
  • そもそも林は、正真正銘ファッション誌のモデルさん。どこかの安っぽいアイドルじゃないんだから、ファンと掛け合いの形で進めるキャッチフレーズなんてあるわけない
  • ニコプチの読者イベントや、ブランドの来店イベントにて、林に憧れる同年代の女子を相手に「(本人)林に~?」「(客)メアリー!」なんてやり取りがあるわけない
  • こうして、ネタを真に受けた人たちの間で広まったことで、一時はウィキペディアにも「キャッチフレーズは、壁に耳あり~」と記されていたほど
  • ということで、林にアイドルもどきのキャッチフレーズは絶対にないのです
ニコラ時代
  • サンミュージック所属のニコモは、意外にもニコラ創刊以来林が初。ただし、同事務所所属のメンモは、大前喬一や佐伯亮、佐奈宏紀、高橋佳大、澤田怜央ら多数いる
  • なお、石川出身のニコモというのも、これまた意外なことに林が初
  • 上記の通り、ニコプチ時代に表紙8回(ピン1)という林は、2008年の制度スタートから12年、全14人の進級者の中でも、香音(表紙12/ピン1)に次ぐナンバー2の実績を引っ提げての進級となる
  • ニコモとしての呼び名は「メアリ」
  • 現役モとして誕生日が最も近いのは、同学年の深尾あむ。深尾は11月3日の文化の日生まれということで、2日の差
  • ニコラデビューとなった2019年7月号では、新モ特集として、阿部とともに「めあここ、ニコモになりました」が掲載。2人で計4ページの大型企画となっている
  • ただし、同じ7月号では、阿部が新モページの他にも、メイクページや文房具ページに出ているのに対し、林はその他の出番ナシ
  • 2019年6月9日、インスタグラムのフォロワー数が10,000を突破する。現役ニコモとしては6人目。開設が2018年11月5日であるので、わずか7カ月での達成となる
  • 8月号の地元コーデページでは、同じガーリー担当として、先輩モ濵尾咲綺と「ガーリー姉妹」として撮影。ビーチでのロケであったため、強風に苦戦する
  • なお、この日の撮影が濵尾との初対面であったものの、1日中一緒だったので、好きなアーティストの話など語り合い、すっかり仲良くなる。また、午後から合流した深尾あむとも初対面のあいさつ。そんな先輩たちからは、決まって「メアリちゃん可愛い~♪」と連呼される
  • とにかく林自身が新モであるため、撮影のたびに初対面ということで、しばらくは緊張の連続。ただし一転、プチ時代から一緒の安村や黒坂、町田らとの撮影となると、ベタベタモードに
  • 9月号のギャル企画では、カラコンを装着し、ギャルの聖地渋谷でロケを敢行。基本正統派の林にとって、もちろんこういったギャル扮装は初の体験。「一度やってみたかった」と大いに楽しむ
  • 同じ9月号のピゥページでは、浴衣で青井乃乃との撮影。2人の完璧な美しさに、ニコ読の間では、新たなビジュアルツートップとして話題となる
  • 10月号では、さっそくピンページとして、リレー連載「着回しラッキー7」を担当。めあガーリーと名づけ、徹底的にガーリーで攻める
  • また、スクバの中身企画では、1ページ目に掲載。いかくも女の子らしく優等生っぽいキャラに反し、意外と校則を守っていないことが判明する
  • 「メイクしあいっこ」ページでは、ペアを組んだ池未来実から「メアリの顔って、ちょー好み」とすっかり気に入られる。なお、林はプチ時代も、全く同じ趣旨のメイクしあいっこ企画をやっていて、その時のお相手は阿部。当時から仲がいいだけあって、いっしょうけんめいメイクする林に対し、ワガママで注文の多い阿部。ついに林は、首をグキッと無理矢理曲げたり、シャドーを塗る際に指で白目にさせたりと、ささやかな反抗を試みた伝説の企画であった(ニコプチ2018年4月号掲載)
  • 2019年9月15日、公式インスタグラムのフォロワー数が20,000を突破。それまでトップだった白井(同日で19,600)を抜いて、現役モ1位となる
  • 11月号では「マナガーリ(オトナ)vsメアガーリー(あまあま)」として、プチ時代から仲良しの安村と、それぞれ系統の違うガーリー対決が掲載。両者、読者アンケートの「好きなコーデ1位」常連ということから企画されたもの
  • 12月号にて、初登場だった7月号の「めあここ、ニコモになりました」が、なんと同号の読者アンケート人気投票で第1位だったことが発表。そもそも同じ号にはハワイロケや生徒会100質なども掲載。そんな大型企画を抑え、イキナリ新モ特集がトップを取ったのは進級史上でも初の快挙ということで、8月号以降、めあここ企画が急増したのもこれが直接の理由といえる
  • 2019年11月29日、公式インスタグラムのフォロワーが30,000を突破する。1万を超えたのが6月の初めであり、そこから5カ月ちょっとで更に2万をプラスしたことになる。現役ニコモで1位のフォロワー数であるのはもちろん、2位の白井が1万9千ということで、実に2位以下に1万以上の大差をつけ、ぶっちぎりの多さ
  • 1月号では、登場7冊目にして早くも初表紙。進級モの初表紙は、これまで高田&黒坂の9冊目が最速であったが、今回の林はこれを一気に2カ月も短縮することになった
  • 2月号では、晴れ着で表紙にはなれなかったものの、巻頭の晴れ着メンバー8人には、中2モを代表して深尾&阿部とともに選抜。2020年の目標につき「ガーリーを極める」と宣言する
  • 同じ2月号では、特別企画として林の地元石川で単独ロケ。お部屋公開と、私服紹介の撮影をする。なお、3年半に及ぶニコプチ時代には林の部屋が公開されたことは一度もなく、正真正銘これが初公開となる
  • 3月号では自身2度目となる表紙が早くもピン。この点、伊藤沙耶による「初表紙がピン(2005年12月号)」という歴代ピン最速ケースがあるが、今回の林はこれに次ぐ歴代2位のピン記録となる
  • 4月号にて、前号のピンに引き続き2号連続で表紙に登場。2020年になって、1月号、3月号、そして4月号と、すごいペースで立て続けに表紙になっている
  • 2020年3月2日より販売が開始されるGU発の中学生向け新ブランド「AND24LOVELY」のキービジュアルに、深尾とともに起用される。同社のプレスリリースには「今シーズンのキービジュアル」とある通り、来年は3大ブランドのイメモ就任が予想されるため、GUとは1シーズン限定の契約となる
  • プチ時代以来、林のキャッチコピーは「ガーリーの神様」であり、事実ニコラ進級後も当初はそのまま使用していた。しかし、やがてニコラ誌面では「ガーリーの天使」と表記されることが多くなり、徐々に神様から天使にシフト。さすがに「神様」では、なんとなく宗教っぽいうえ、ジジイのイメージが付きまとう点、編集部も今後は「天使」を標準にしたい意向とされる
  • 6月号より、林による単独の連載「Mealips Magic」(メアリップス マジック)がスタートする。この点、学年単位の連載や、ユニットによる連載と異なり、ピン連載はエースの特権。急遽イメモ差し替えが決まった藤本林花美愛(テコ入れのための連載)や、おしゃれ番長山本優奏の例があるものの、その他の歴代ピン連載は基本的に部長・生徒会長によるもの。しかも、2020年度の高1世代は学年単位の連載であるの対しに、中3の林がピンということで、もはや完全に林がニコラのトップモデルの位置づけ
  • なお、中3の6月号でピン連載というのは、2011年の6月号から連載をスタートした古畑星夏と並んで、ピン連載の最年少タイ記録
  • 7&8月合併号では、ついにめあここ表紙が実現。しかも同号は23周年記念号ということで、いま読者から最も人気のあるユニットに表紙が任された格好。なお、めあここ表紙といえば、プチ時代にも1度(2017年10月号)だけあるため、今回は雑誌をまたいでの3年ぶり2度目となる
  • 2020年7月1日、自身の公式インスタグラムのフォロワー数が50,000を突破する。現役ニコモ時に、それも中3の夏に5万を超えたのは、ニコラ史上初となる大記録
  • 9月号の「仲良しニコモ企画」では、林の指名により野崎奈菜との撮影が実現。野崎もほうも、実は林とガーリー企画を一緒にやりたいと思っていたということで、まさに相思相愛。実際、服の趣味や好きなブランド、フォローしているインスタのアカウントの傾向から、自身のインスタの世界観まで、完全に一致。巷で「”めあここ”や、”めあむーちょ”はビジネスだ」と言われることも多い中、”めあなな”こそ林の望む理想のユニットであることがうかがえる
  • 10月号の「生徒会の部屋」に、お悩み相談に訪れる。林は、生徒会役員である安村と小林に対し、自分たちの世代にはガーリーが多いので、埋もれないためにはどうしたらいいか、アドバイスを求める。とはいえ、そもそもニコモ1番人気で元祖ガーリーの神様でもある林に、ガーリーで勝てる同学年がいるはずもなく、これを読んだ読者は全員が全員、林の杞憂にすぎないとツッコんだはず
  • 11月号の学力テストでは、勉強ができるわけでも、極端なおバカなわけでもなく、ちょうど真ん中となる安定の12位。ただし、特技は英会話&中学でも英語部でありながら、なんと英語は0点という散々な成績に終わる
  • 12月号のストーリー系着回し「めあむーちょ入れ替わり」では、2人の中身が入れ替わり、深尾役を林が、林役を深尾がやるという物語。よって、普段プライベートでは着ることのないピープスを着こなし、ポージングや立ち振る舞いも大胆かつ大げさに演じるということで、貴重な体験をする
  • 1月号のストーリー系着回しで、俳優の小宮璃央をゲストに迎えた「クリスマスラブストーリー」に、主役で出演。もはや「物語系の主役といったら林」のパターンが定着する。なお、小宮に後ろからハグされるシーンでも、お互い顔を近づけるシーンでも、林はいたって冷静。緊張するわけでも恥ずかしがるわけでもなく、いつもと通り常にマイペース
  • 2月号では、半年ぶりとなる表紙に安村と共に登場。中3で、1年間のニコラを通じて最も価値が高いとされる、晴れ着表紙を経験する
  • 同じ2月号では「最強ユニット決定対決」として、めあここ、マホカナ、セナワカの3ユニットが、オトナ力、ビューティ力、バラエティ力など5つの部門にわたって対決し、総合得点で順位を競う。結果、めあここは3ユニット中、3位と圧倒的な点差で最下位に沈む。そんな不振の原因は、相棒のことをどれだけ知っているかが試される相思相愛力審査。ここで他のユニットと10点以上の差が開いたことが最大の敗因。ということで、今回の結果から、阿部と林との関係は良く言えば「お互い干渉しない」、悪く言えば「相手に興味が無い」、意外とドライな関係であることが分かる
  • 3月号から、ニコラ学園ワイモバスマホ部の第4期がスタート。林は、今期から新メンバーとして加入する
  • そんなスマホ部企画といえば、生徒会長やイメモに直結する期間限定の大型連載であり、実際、2017年以降の生徒会長(部長)は全て、スマホ部メンバーの中から選ばれている。このことから、今回の林の入部は、次期ニコラ生徒会長への布石であるとする声も多い
  • 4月号では、「わたしがニコモになるまで」に登場。進級モとしては初。もともとこの企画は、ニコモオーデの応募者を増やすためのテコ入れとして、それぞれのオーデ体験を描くという趣旨。とりあえず、24期を除きオーデ出身モの回が一巡したため、今後は進級モについて、ニコモになる過程が描かれることになる
  • なお、同ページにおいて、ニコラの進級面接につき、実施の詳細は事前に本人にも知らされない、ニコプチ卒モ全員が受ける、面接&カメラテストがある、といったことが明かされる
  • 2021年3月23日放送、日本テレビ「火曜サプライズ」にちょこっと出演。新潮社にやって来た大泉洋、松岡茉優、ウエンツ瑛士が、林の撮影風景を見学。その後、現役のファッションモデルとしてポージングを指導する。ただし、実際の放送では新潮社のシーンは正味3分ということで、林による指導部分はカット。ほぼ全編、編集長のインタビューで終わる。なお、この様子はニコラ5月号の「ニコチャン」ページに詳しく掲載される
  • 5月号の表紙に、阿部とともに登場。ニコラでは2020年7&8月合併号以来、9カ月ぶり2度目。プチ時代も含めると、通算3度目となる「めあここ表紙」
  • そんな5月号では、2021年度ニコラ生徒会の役職&イメモが発表される。阿部が生徒会長に、林が副会長に就任ということで、ニコプチ進級組が正副会長を独占することになる
  • なお、就任時点の実績として、阿部の表紙3回(ピン無し)に対し、林は6回(ピン1回)。圧倒的に実績上位の者が、格下である副会長に回させたのは、ニコラ史上初
  • また、イメモはレピピに林、ピンクラテに阿部、ラブトキに深尾が就任する。こちらは最上位格のレピピが林ということで、順当な結果
  • 6月号では「めあここ100質」が掲載。2人で合わせて100コではなく、それぞれが100の質問に回答しているため実質200問。全部で5ページに渡る一大特集となっている。これで、現役ニコモ100質経験者は、すでに2020年2月号で済ませている深尾と合わせ3人となる
  • 7月号の巻頭企画「女の子は努力でどこまでも可愛くなれる」に登場。林は、トップバッターとして扉ページに見開き2ページで掲載。日焼けして真っ黒だった「こげめあり時代」、顔パンパンでむっちりだった「メアンパンマン時代」、重めぱっつん前髪の「こけしめあり時代」といった黒歴史を振り返りつつ、それらを克服して来た努力を公開する
  • 8月号の表紙は、林による2度目のピン。ピン2回を達成したのは、2017年7月号の香音以来ということで、実に4年ぶりの出現となる
  • なお、同号においては、裏表紙(午後ティーの広告)にも林が単独で登場しているため、表&裏の表紙ともに林が独占。もちろんこの表裏でピンというのは、ニコラ史上で初の快挙である
  • 9月号では、高1モ全員による団結企画が、巻頭特集として掲載。全10ページに渡り、私服、絶叫、BBQ、お泊り、サプライズ(全員表紙発表)をテーマにした撮影が行われる。中でも、林が「一生忘れない」と語るほど怖かったのが、さがみ湖リゾートのプレジャーフォレスト「マッスルモンスター2」でのロケ。高所恐怖症でもある林は、号泣しつつも、なんとかゴールまでたどりつく
  • 10月号の「2学期学校イベント大祭り」は、全モ強制参加のバトル企画。体育祭、文化祭、学力祭、女子力祭の中から、それぞれ得意分野を1つ選んで参加する。すべてが苦手な林は、消去法で学力を選択。結果、6人中3位というそこそこ微妙な結果。唯一の見せ場は、漢字テストでペアを組んだ田中南に、両者が正解しないとポイントが入らないため、「分かるよね」と圧をかけるシーン
  • 11月号のメアリ連載の撮影も、まさかの雨。これで同ページの撮影日は、7月号以降、8月号、9月号、10月号、11月号と5カ月連続で雨雨雨。もともと雨女として有名な林であるが、ここまで振るともはや奇蹟。
  • 2021年10月12日放送、日本テレビ『超無敵クラス』に出演。「激エモドライブインを最強美少女新入生・めありが大調査!」ということで、番組初登場ながら、イキナリ名前入りのメイン企画を担当する
  • 2022年1月号は、林の独壇場。表紙に登場した上、付録が林コラボのクリスマスコフレ。連載も拡大版。さらには100質まであり、1冊丸ごと林特集と言っても過言ではないくらいの内容となっている
  • なお、この号の表紙が林にとっては記念すべき10回目。表紙回数が2桁に乗ったのは、2018年卒業の香音(最終的に10回)以来であり、実に4年ぶりとなる快挙、あとは、卒業まで残り3冊。さらに表紙を何回積み上げられるかが注目される
  • 2022年4月をもってニコラ卒業。同号は、前年9月号以来、2度目の学年全員表紙となり、全4ページの卒業特集も掲載される。林の最終的なニコモ歴は2年9カ月。表紙回数は11回
  • この表紙11回というのは、久間田琳加と並び歴代ニコモ11位タイとなる大記録
  • なお、例年であれば、春休み中に実施されるニコラ最大の読者招待イベント「東京開放日」にて、ニコモ卒業式が行われるところ、今年もコロナの影響により中止。代わりに、3月29日にユーチュブのニコラTVにて「オンライン卒業式」が生配信される
ニコラ登場メモ
  • 2019.07月号:新モ特集
  • 2019.08月号:夏遊び地元コーデ(石川担当)
  • 2019.09月号:ギャル企画、パナップ、ピゥ(浴衣)
  • 2019.10月号:着回し連載、体育祭、メイクしあいっこ
  • 2019.11月号:メアリのあまあまガーリー
  • 2019.12月号:めあここ特集
  • 2020.01月号:初表紙、まほかなめあむーちょ
  • 2020.02月号:晴れ着メンバー、お部屋公開、中学生選抜
  • 2020.03月号:2度目の表紙でピン
  • 2020.04月号:めあここディズニー
  • 2020.05月号:ファンブック
  • 2020.06月号:ピン連載「Mealips Magic」、めあここ企画
  • 2020.7&8合併:めあここ表紙、MIXコーデ
  • 2020.09月号:私服、仲良し企画
  • 2020.10月号:中3青春白書、生徒会相談、スポーツテスト
  • 2020.11月号:学力テスト、前髪、マスク私服
  • 2020.12月号:大人っぽニコモ大研究、めあむーちょ着回し
  • 2021.01月号:クリスマスラブストーリー(主演)、大天使
  • 2021.02月号:晴れ着表紙、ユニット対決、黒歴史
  • 2021.03月号:ビューティBOOK
  • 2021.04月号:JKめあここ、ニコモになるまで
  • 2021.05月号:イメモ・役職発表、レピピページ、午後ティー
  • 2021.06月号:めあここ100質、GWガーリー
  • 2021.07月号:イメモ着回し、前髪バトル、可愛くなった理由
  • 2021.08月号:ピン表紙、ピン連載拡大SP、夏服
  • 2021.09月号:高1モ企画、ニコ学(ゲスト)、付録(Sho-Comi)
  • 2021.10月号:レピピ拡大、学力王、めあここ着回し
  • 2021.11月号:ロープリ、美髪、美脚モ(第2位選出)
  • 2021.12月号:レピピブック
  • 2022.01月号:100質、連載拡大、コラボ付録(X’masコフレ)
  • 2022.02月号:晴れ着、冬私服
  • 2022.03月号:めあここ企画、ニコはじ、スマホ部
  • 2022.04月号:卒業特集、イメモ卒業

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