- 読み方
- きたがわ かのん
- ニックネーム
- かにょん
- 生年月日
- 2005年10月1日
- 出身
- 大阪府
- 所属事務所
- ライジング
- ニコモになった経緯
- オーデ22期
- 加入学年
- 中1
- 加入時身長
- 154cm
- 応募理由
- ニコモのみんながキラキラしていて自分もあんな風になりたいと思ったから
- 初登場
- 2018年10月号
- 初表紙
- 2021年9月号
- 最終的な表紙回数
- 2回
- どうやってニコモになった?
- どんな女のコ?
-
- 家族構成は父、母、本人、2コ下の妹の4人家族。2人姉妹の長女
- 長女ではあるが、実は妹の方がしっかりしていて立場逆転。妹より妹っぽいとよく言われる
- 性格は明るくて真面目
- 名前「花音(カノン)」の由来は、パッヘルベル作曲の室内楽曲「カノン」より。両親が音楽好き、特にクラシック音楽が好き
- 趣味は読書。とくに好きなのは、村上龍の『五分後の世界』『五分後の世界II』のヒュウガウィルス5分後シリーズや、自身と同年代で作家デビューした鈴木るりかの作品など
- 特技は水泳。中学での部活も水泳部に所属する
- チアダンスは4歳から続けている
- チャームポイントは大きな目。よく、パッチリしてて印象が強いといわれる
- 妹と仲良し。いっしょにスライムを作ったり、任天堂Switchのラボを造ったり、同じベッドで一緒に眠ったりする
- 人見知りは全然しない。初対面でも、自分から積極的にバンバン話しかけることができる根っからの大阪っコ
- 好きなお菓子は、たけのこの里。きのこよりも断然たけのこ派
- せんとくんに似てるといわれることがある
- 喋り方や声はHKT48の田中美久にそっくり
- 家を出るとき「ドアに鍵をかけたか?」「コンロの火を消したか?」「電気を消したか?」などなど、何度もしつこく確認しなくては気が済まないタイプ。強迫性障害ではなく、あくまでマジメで用心深いだけ
- 学校はもちろん、ニコラの撮影に持参する私物のうち、ペンで名前を書けるものには、基本すべて記名する。ペットボトルやアイポッド、スマホケース、充電器などなど、いずれも目立つところに「北川」と書いてある。やっぱり貴重面
- 常にお財布がパンパン。理由は、よくありがちな「大量のレシート」でも「大量のポイントカード類」でもなく、「大量の小銭」のせい。コンビニなどで支払いの際、後ろに並んでいる人のことを考えると、細かく小銭を出している時間が申し訳なくて、常にお札で払ってしまうため、とにかく小銭が溜まることによる。こんな風に、他人に気遣いの出来る、とても心優しい女のコ
- ドジでおっちょこちょい。小学生の時、一升瓶入りの醤油を家の玄関で割って、床一面を醤油だらけにしたことも。おかげで、それから数週間、玄関が醤油の匂いがとれなかった
- 一番仲良しのニコモは、同学年ならがオーデでは1期先輩となる広瀬まのか。趣味が似ていて、話やすくて、頼りがいがあって、姉のように思っている。自分が長女であることもあり、広瀬は甘えられる存在
- ニコラ時代
-
- ニコラ2018年10月号のオーデ合格発表ページに掲載。これがニコラ誌面への初登場となる
- ただし、これは速報扱いであり、使われた写真もオーデ最終審査当日のカメラテストで撮影されたもの。合格後、正式に「ニコモのお仕事」としての撮影ではない点、編集部もニコモ歴を数える際は、一貫して次の11月号を起点としている。よって、正確にはニコモデビューは次の11月号からとされる
- 合格後、複数の事務所との面接を経て、所属事務所は「ライジングプロダクション」となる。オーデ合格者が同事務所に所属となるのは、2014年合格の中野あいみ以来で4年ぶり
- また、ライジングに所属となったニコモは、近年例外なく同事務所のアイドルグループ「原宿駅前パーティーズ ふわふわ」に加入している。この点、北川も加入し、モデル活動と並行してアイドル活動も行うのか注目される
- 合格者おひろめにつき、編集部のつけたコメントは「大きな瞳とハッピーオーラでニコラスタッフ激推し!」。このフレーズからも同期の中でとりわけ編集部のお気に入りであることが分かる
- 最終審査に立ち会った川床明日香による第一印象評は「笑い方によって全然雰囲気が変わるコなので可能性を感じます!!」。ニコラ生徒会長から、将来性にお墨付き
- ニコラでの呼び名は「カノン」に決定。同名モは、2010年度ニコプチ進級の奏音、2017年度ニコラ部長香音に続き、ニコラ史上3人目
- そんな奏音、香音、いずれもがニコプチからの進級ということで、もし北川がプチモオーデに受かっていたなら、史上3人目となるニコプチからの「カノン」による進級があったかもしれない
- ということで、主に先輩ニコモを中心に、「3代目カノン」、もしくは略しして「3代目」と呼ばれている
- 10月1日生まれは、小林花南、藤本林花美愛に続き、現役ニコモで3人目。なぜかこの日に誕生日が集中する
- 出身は前述の通り加藤と一緒であり、同期から2人の大阪出身が合格する。なお、前年のオーデでも池未来実&湊胡遥と、2人の大阪出身者が合格していて、さらに前々年合格の青井乃乃を加えると、現役29人中で実に5人。まさに大阪組はニコラの一大勢力となる
- 東京開放日やミニミニ開放日、その他の読者イベントにて披露する、ニコモとしての自己紹介のキャッチフレーズは「のんのん、のんのん、がんばるのん♪(口に両手を当てて)キャハ☆」
- ニコラ2018年11月号より、ニコモとして正式にデビュー。撮影前日は、東京のサロンにて新モ5人でヘアカット、当日はスタジオにて、おそろいのブルーのドレスを着用し、初の撮影を行う。まる2日間、5人で一緒に過ごしたことで、オーデ同期としてすっかり打ち解ける
- その際、オーデ最終審査のときと同様に、生徒会長の川床がゲスト参加。初撮影の様子を特集ページでレポートする。川床の北川に対する第2印象は「とにかく笑顔が魅力的!初めての撮影なのに、イキナリくしゃっと自然に笑えるところがすごい」
- ニコモになって1カ月、2018年10月31日より、公式インスタグラムを開設。以来、1日も欠かさずに更新を続ける熱意が話題となり、じょじょにフォロワーを増やす
- 12月号からスタートした、中学生以下のニコモによる次世代エース決定企画「TNM(Top of Nicola Model)」にエントリー。公式インスタの自己PR動画では、特技のチアダンスを披露するも、池未来実と丸被り
- なお、ステージ1「写真うつり力」の審査員評価は最低ランクのD。ニコモ歴4年目となる白井杏奈や藤本林花美愛らと全く同じ土俵で勝負するという、新モにとって非常に厳しい企画である
- 2019年1月号では、TNMステージの結果が発表されるが、さすがに北川は圏外。同時に掲載されたステージ2では、青井乃乃率いる「チームあまりもの」所属として、クライミング対決に出場する。1日の戦いを通じ、初対面だった先輩の青井ともすっかり仲良くなれたものの、チームとして優勝はできなかった
- 2月号と並行して撮影された、読者プレゼント専用の非売品(のちにネット通販により一般発売される)『ニコモ写真集』では、おしゃれな壁の前で、大人っぽくピンでの撮影。「今までと違って、かっこいい雰囲気で撮ってもらえた」
- 4月号のTNM反省会では、ライバルとして「オーデ同期のみんな」をあげる。実際、ステージ4終了時点で、1度も9位以内に入ったことのない北川に対し、オーデ同期の深尾や野崎、加藤らはランクインを果たしており、「自分だけ置いてかれちゃうのは悔しい」と語る
- なお、終わってみれば、これまで獲得したTNM審査員評価は、オール「D」。全6ステージで、計7度の評価を受けたが、その全てが最低ランクであったのは、参加者22人のうちで北川だけ。よって、もちろん3月28日の東京開放日で発表された最終結果も圏外であった
- また、同じ4月号の学校ロケでの空き時間には、教室の黒板にガーナチョコを並べて貼り付ける仕事をお手伝いする。その、キッチリ丁寧にこなす姿を見た編集部は「カノンって超慎重派!」と驚くが、そもそも北川といえば、上記「どんな女の子」のところのエピソードでも書いた通り、真面目で用心深いわけで、仕事がバカ丁寧なのは当然といえば当然である
- 5月号掲載の「全モプロフ」の、ニコラに応募したきっかけの中で、過去、ニコプチのオーデで落ちたことを告白。その際、「身長145でギリギリだったから」と語っているが、ニコプチの応募条件は2017年オーデより「140㎝以上」に緩和されている。よって、北川がプチモを受けたのは、その前年である2016年、つまり小5のときであったことが分かる
- 6月号からスタートした、 新生ニコラ読書部に入部を志願。もともとの趣味で点を生かし、ニコ読に読書の楽しさを広めたいと思っている
- 8月号の女子力アップ企画で立てた、この夏の目標は「3キロの減量」と「美白」の2つ。編集部から達成したと認められた場合、11月号で発表されることになる
- 毎日、コツコツ更新を続ける自身の公式インスタが好評。フォロワーの増加数も、月10%弱で推移していて、全モ中で増加率は5位。開設から8カ月ちょっとたった2019年7月には、フォロワーが5000人の大台を突破する
- 11月号の中3モ連載「ヤバイバル」の特別企画に、中2モを代表して参加。仮装対決にて黒塗りメイクをする。将来、北川が公職に就くことになった際には、PC的な問題として当ページが発掘されそう
- 2019年11月20日~23日にかけて、滝野川会館 大ホール劇場で上演されるミュージカル「少公女セーラ」に出演。生徒の1人であるペネラビ役を演じる
- 2020年1月号の読者投票企画「私服総選挙&ネイル選手権」を、圧倒的な票数でW制覇。そのご褒美として、3月号にてピン企画「カノンに大注目」が掲載される。この春に着たいコーデや、やりたいネイルを、2ページ見開きで提案する
- 5月号の全ニコモ公式ファンブックは、ニコモを編集部がキャラ別に分類した名鑑。そこで北川が分類されたのは、最近やや飽和気味ともいわれる”ガーリー枠”。とくに、先のネイル選手権でトップを取ったことから「ネイルに関しては技術もセンスも誰にも負けない!」と自信満々のコメント
- ニコラ復活となった2020年7&8月合併号では、新連載「ぶっちゃけ50質」の初回に登場。新モとしてデビュー早々に参加したTNMがつらかったこと、実はニコモをやめたいと思ったこともあった等、裸々に語られる。また、ごく一部で「姉より美人!?」と評判となっていた自慢の妹(中1)も、Q.24で顔出し。ウワサ通り、姉と遜色ないビジュアルであることが判明する
- 同時に、私服総選挙で2連覇したへのご褒美企画として「カノンSP連載」も掲載。見開き2ページ、3体の私服それぞれに、おしゃれのポイントをコメントで入れた一大特集となっている
- よって合併号では、上記50質とSP企画を合わせ、北川がまるごと4ページを独占する
- 前号のSP企画に続き、9月号では「全モネイル選手権」で1位となったことのごほうびとして、「カノンの夏ネイルサロン」が掲載。見開き2ページに渡るピン企画。安村、林、広瀬を指名し、それぞれに合ったデザインを考え、ネイルを施す
- 10月号のスポーツテストでは、チアとバレエで鍛えた柔軟性を存分に発揮。身体の柔らかさ部門ではトップクラスに入賞するも、50m走や縄跳びなど、瞬発力&持久力系は並
- 11月号の全モ企画「オンライン学力テスト」では、算数と社会で満点を獲得。総合3位となり、ニコ読に知られた優等生&頭いいキャラを裏付ける
- また、同じ11月号の企画「実力派ニコモ大集合BOOK」では、私服&ネイル部門のNo.1として掲載。ネイルの永遠ルールと私服の秋コーデルールを公開する
- 12月号では、ニコラ伝統の部活で、不定期企画「ダイエット部」に入部志願。1カ月の短期集中ダイエットとして、運動、食事制限、飲水を徹底。みごとマイナス2.9㎏を達成する
- そんな意志の強さ&ダイエット成功の効果もあり、同号掲載「急成長ニコモ あかぬけTop4」に選出される。編集部に加え、読者からもその努力が認められたということで、いよいよ初表紙も近い!?
- 2021年1月号では、ピン企画「カノンのダイエット成功ご飯」が掲載。自分でご飯を作って食事を管理し、みごとダイエットに成功。そんな自身の体験から生み出した、食べながらもしっかり痩せるというダイエット法をニコ読に伝える特集となっている
- 3月号では、中3モvs高1モの対決企画「ヤバイバル」が、1回限定で復活。北川は、第1戦(コーデ対決=3位)、第3戦(ラッピング対決=1位)、そして第4戦(クイズ対決=勝利)に登場。この通り北川のほぼ完璧な成績によって、中3チームをみごと総合優勝に導く
- 開設以来、ほぼ毎日続けていた自身のインスタへの投稿が、受験生ということで、年明けから一気に減る。ただし、ニコスナへの投稿は通常ペースで続行。しかもラブトキを連投していることから、一部読者の間で「ノントキ確定!?」と話題になる
- 4月号では、撮影時期が受験に重なり上京できず。そのため、自分で組んだコーデの企画や、文房具企画などへ、案や写真を自宅から送っての参加となる
- 5月号では、通算で第8回目となる「ニコモ私服総選挙2021春」が実施。北川は現在のところ、2020冬、2020春と2連覇中ということで、史上初となる3連覇に期待がかかる
- また、同じ5月号の新生徒会特集では、最高学年としてラスト1年、「ガーリーファッションを極めること」「マネしたいと思ってもらえる等身大ファッションを極めること」を公約として掲げる
- 9月号では、高1モ全員で表紙に登場。これが北川にとっては念願の初表紙となる。同時に、巻頭も05lineによる団結企画となっていて、全10ページに渡り、私服、絶叫、BBQ、お泊り、サプライズ(全員表紙発表)をテーマにした撮影が行われる
- 2022年4月をもってニコラ卒業。同号では、最後の表紙に05line全員で登場したほか、全4ページの卒業特集も掲載される。北川のニコモ歴は3年7カ月。表紙回数は2回
- 例年であれば、春休み中の3月下旬に実施されるニコラの読者招待イベント「東京開放日」にてニコモ卒業式が行われていたが、コロナの影響により、前年に続き今年もイベント自体が中止。卒業式も無くなる代わりに、3月29日にユーチュブチャンネル「ニコラTV」にてオンライン卒業式が生配信される
- ニコラ登場メモ
-
- 2018.10月号:合格発表
- 2018.11月号:新モ特集
- 2018.12月号:TNM
- 2019.01月号:一問一答
- 2019.02月号:晴れ着、ボディデータ、卒服
- 2019.04月号:中2モ映えスポめぐり、TNM反省会
- 2019.05月号:全モプロフ、タピオカ
- 2019.06月号:バッグの中身
- 2019.07月号:ペンギンの被り物
- 2019.08月号:部活女子、女子力アップ
- 2019.09月号:大阪映え散歩、U-157㎝モ企画
- 2019.10月号:体育祭、オロナイン
- 2019.11月号:中3ヤバイバルに特別参戦
- 2019.12月号:中2ヤバイバル
- 2020.01月号:クリスマスコーデ
- 2020.02月号:決意表明
- 2020.03月号:私服総選挙1位ご褒美ページ
- 2020.04月号:キャラ立ち宣言、vsオバモ
- 2020.05月号:公式ファンブック、私服総選挙1位
- 2020.06月号:バッグの中身
- 2020.7&8合併:50質、カノンSP企画
- 2020.09月号:夏私服、ネイル(ピン企画)、お部屋
- 2020.10月号:中3青春白書、スポーツテスト
- 2020.11月号:実力派BOOK、学力テスト
- 2020.12月号:あかぬけニコモ特集、ダイエット部
- 2021.01月号:着回し連載、ダイエット特集(ピン企画)
- 2021.02月号:あけおめ企画、新モプロデュース、私服
- 2021.03月号:ヤバイバル
- 2021.04月号:自分で組んだコーデの企画
- 2021.05月号:新高1モ生徒会おひろめ、私服総選挙
- 2021.09月号:初表紙、05団結企画
- 2021.10月号:学力王
- 2022.04月号:卒業特集、イメモ卒業
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