- 読み方
- あしかわ ゆず
- ニックネーム
- ゆぢゅ
- ファンマーク
- 🩰🍐
- 生年月日
- 2007年12月22日
- 出身
- 東京都
- 所属事務所
- トップコート
- ニコモになった経緯
- オーデ24期
- 加入学年
- 中1
- 加入時身長
- 154cm
- 応募形態
- 自己応募
- 応募理由
- ずっとニコモに憧れていた。ただ、これまで応募条件(150㎝以上)に身長が足りなかったところ、今年ついに達したので、思い切って応募した
- 初登場
- 2021年1月号
- 初表紙
- 2022年3月号
- どうやってニコモになった?
-
- 原宿の竹下通りを歩いていたときに、某王手プロダクションからスカウトされるが、数回の面接を経て、最終的に不合格となる。当時は、まだ芸能界になんとなく興味があった程度であるものの、悔しさとともに、改めて芸能界への憧れが芽生え、その後、自ら進んでオーディションを探すようになる
- 2020年実施の第24回ニコラモデルオーディションに中1で応募。12,546人の中から選ばれた「グランプリ」5人のうちの1人として、2021年1月号よりニコラ専属モデル(ニコモ)
- 2020年のオーデは、新型コロナの影響により、応募の締め切りが1カ月延期される。2次審査もコロナが落ち着くまで延期となった上、密を避けるため全国を4か所に分けて実施されたため、最終的な合格者の発表は、もともと予定されていた2020年10月号から、2021年1月号へと、3カ月ほど後ろ倒しとなった
- オーデ同期は、林美央子、高橋快空、藤野有紗、佐藤菜月海。小6の林以外は全員が中1
- どんな女のコ?
-
- 家族構成は父、母、本人。一人っ子
- 下の名前は「結珠」と書いて「ゆず」と読む。ゆずの「ず」の字は「す」にてんてん。初対面のコから、なかなか一発で読んでもらえないのが悩み。ときどき「ゆじゅ」と誤読される
- 特技はバレエ。数々のコンクールで入賞するほどの腕前。父・母ともにプロのバレエダンサーであり、父の主宰する都内のバレエスクール「ASHIKAWAバレエスタジオ」にて、幼少(2歳)よりレッスンを受ける
- 趣味は歌。自分で歌うのも、聴くのも好き。最近好んで聴くのは、一青窈やMONGOL800
- 歌だけでなく、楽器もできる。小学では器楽合奏クラブに所属。中学では吹奏楽部に所属し、ホルンを担当している。なお、オーデ同期の佐藤も吹奏楽部(トロンボーン)である
- チャームポイントは茶色い瞳
- 憧れ・目標は林芽亜里、阿部ここは、関谷瑠紀、河村果歩。元プチ読だったことからも、かなりニコプチ志向が強いほう
- 性格はうるさいキャラ(自称)
- 好きなファッションの系統はカジュアル、スポ
- 好きな食べ物は焼き鳥とチンゲン菜。同年代の女の子にありがちなフルーツやスイーツ系ではなく、かなり渋めの趣味
- 学校でのあだ名は下の名前をそのまま読んで「ゆじゅ」
- 飼っているペットは
- 悩みは毛量が多い上、髪質ゴワゴワの超くせっ毛だったこと(過去形)。オーデに合格し、ニコモとしてモデルのお仕事を始めたのを機に、メイクさんや美容師さんに相談。自身は漠然とストレートパーマや縮毛矯正を考えていたが、髪質改善トリートメントをすすめられ、さっそく受けてみる。結果はすぐに現れ、今のサラサラストレートヘアとなった
- いまどきの若年世代には珍しい、川床明日香ばりのテレビ大好きっ子。ドラマや映画、バラエティなど全部好きであるが、そもそもテレビ自体が好き。見たい番組が無いときも、とにかくテレビがついていない状態が耐えられず、たとえニュースだろうと、まったく興味のないスポーツ中継だろうと、何かしら見ていないと気が済まない
- 幼稚園から小6まで、運動会では一貫してリレーの選手を務めたように走ることが好きだし得意。実際、50m走のタイムは7秒74。これは、ニコモで最も速い深尾あむの7秒80を上回り、現役ニコモ第1位の記録である
- コンプレックスは、まゆ毛とまゆ毛の間にあるホクロ。オーデを受ける際も気になっていた。ただし、関谷瑠紀もほぼ同じ位置(足川より左眉寄り)にホクロがあり、これをコンプレックスと断言しちゃうと、それはそれでちょっと関谷に失礼
- 東京開放日をはじめとするニコラ関連のイベントや、ブランド関連の来店イベント、その他事務所が主催するファンイベントなどで披露する自己紹介のキャッチフレーズは以下の通り。足川の場合、アラベスクのポーズを保ちつつ笑顔で話すのが特徴的
- ⇒「名前は”ゆず”でも、”梨”(ナシ)が好き。ニコラモデルの、ぼんじりプリマ。足川結珠14歳です」
- ニコラ時代
-
- ニコラのオーデ応募の際は前髪ナシ。ただし、2次審査には前髪を作って臨む。南沙良や高嶋芙佳、若林真帆など、前髪ナシで合格し、その後、ニコモになってしばらくしてから前髪を作るケースは多いが、足川のように、書類に添付した応募写真に対し、イキナリ面接で髪型が変わっているというのは極めて珍しいケース
- ニコラ2021年1月号のオーデ合格発表ページに先立ち、実はその1つ前の号(2020年12月号)の「中学生トレンドリサーチ」ページに、”読者”として登場。これがニコラ誌面への初登場となる
- 同ページは、形式上「読者スナップ」の形をとっているが、実際は、2次審査進出者による記念撮影であり、毎年この時期に掲載されるのが恒例。最終的な合否決定の前に作成されるため、落選者のみならず、足川のように合格者も混じって掲載されることも多い。足川は「ゆずちゃん」として登場している
- その後、1月号のオーデ合格発表ページに掲載。これが公式にはニコラ誌面デビューとされる
- ただし、さらに複雑なことに発表ページは合格者の速報にすぎず、使われる写真もオーデの審査過程で撮影されたもの。ニコモとしての正式なお仕事(撮影料が発生)によるものではないことからも、一般的なニコモデビューは、あくまで通常の撮影による次の2月号とされる
- よって、足川の誌面デビューについては、12月号としても、1月号としても、2月号としても、いずれも誤りではない
- 事務所面接を経て、所属は「トップコート」に決まる。同事務所は20期の濵尾咲綺が最初の所属者で、現役モでは深尾あむが所属。今回の足川が3人目となる
- 東京都出身のオーデ合格者は、2016年の多田成美以来、今回の足川まで、現在のところ5年連続で誕生中
- 12月22日生まれは、去年ニコラへの進級が噂され、その後ミスセブンティーン2019を受賞したプチモ卒業生瀬戸琴楓と一緒
- ニコモとしての呼び名は、通常パターンに則り、下の名前をカタカナにして「ユズ」
- 編集部のつけたキャッチフレーズは「長茶色い瞳とツヤッツヤの肌!美少女とはユズのこと」
- オーデ応援隊長若林真帆による第1印象は「目の色が茶色くて可愛いって思った。ファッションページで活躍しそう」
- 2020年12月3日に公開されたニコラTVの動画「初公開!新二コラモデルを大発表」は、新モ5人のオーデに密着したもの。1人につき1分半ほどで、最終審査のカメラテストの様子&自己紹介の2部構成。実際に動いている&喋っている足川の姿はこれが初おひろめとなる
- 2020年12月28日、ニコラ2月号の発売と同時に、同期のトップを切って公式インスタグラムを開設する。事務所の先輩ニコモである濵尾の場合、インスタ開設を希望しながら、ついぞ卒業まで事務所から許可が出ず、不満たらたらの様子であったが、所属2人目となる深尾は合格発表から2カ月で、そして3人目の足川は合格発表からわずか1カ月での開設となる
- ニコラ2021年2月号がニコモとしての初撮影。新モ特集「第24期 新ニコモプロフィール大公開!」ほか、巻頭企画「晴れ着&ドレスで新春あいさつ」、「オトナ化プロジェクト」に登場する
- そのオトナ化企画のうち、先輩モが後輩モをプロデュースする「新モオトナ化プロデュース」では、足川のコーデを生徒会長である若林が担当。”マホトーン”を初体験する。なお、撮影の際、生まれて初めて眉を整えてもらったことで、オーデ合格発表の写真と比べ、見違えるくらい一気にあか抜ける
- 2021年1月2日、インスタのフォロワー数が早くも1,000を突破する。開設から6日目ということで、順調に増加中
- 1月9日、ニコラTVにて、新モ動画の第2弾「初撮影に密着編」が公開。ニコラ2月号に掲載されている新モプロフページの撮影の様子が、約12分の動画で紹介される。動画は、5人それぞれ1人ずつの撮影部分とインタビュー、さらには全員での撮影部分からなる
- 2月26日、インスタのフォロワー数が2,000に到達。グングン人気上昇中
- 3月1日発売、ニコラ4月号では、1人で付録紹介ページを担当。1ページ独占し、顔がバーンんと大きく掲載されたのは、これがニコモになって最初
- 5月1日発売の6月号では、メイク連載「メイク1年生」に登場。苦手とする透明感メイクについて、プロからコツを教えてもらう
- また、同じ6月号では「秀才ニコモのスタディプラン」にも登場。中学生からただ1人”秀才モ”に選抜、自身のノートやワーク、スタディプランを公開する。お勉強企画に年少組を代表して参加ということで、今後は優等生キャラとして定着しそう
- 6月1日発売、ニコラ7月号では「努力でカワイクなる特集」に登場。足川は「髪」担当として、もとはゴワゴワの超くせっ毛だったのが、いかにしてサラサラツヤツヤ髪を手に入れたのか、その過程が紹介される
- 同じ6月号からスタートした、3カ月に渡るニコ学の特別編「続・ニコモの番です」に、バレエキャラ足川ユズ役で出演。トゥシューズを隠されたことで、先輩たちに向かってブチ切れる。いきなり第1話から大活躍する
- 6月24日、自身のインスタにピザーラのピザ「チェダー オールスターミート」を家族で食ってる写真を投稿する。いま思えば、同社のCM出演情報の解禁(7月1日)に先駆けての匂わせ
- 7月1日発売、ニコラ8月号に掲載された高橋のピン企画「カイラ100%」にて、高橋から特に仲がいいニコモとして名前を上げられる。「ゆずは大胆におもしろいことを言う人」「とにかく波長が合う」と評される
- 7月3日から放送されるピザーラの新CMに出演。成田凌の妹役を演じる。ピザーラのCMといえば、先輩ニコモ凛美が子役時代に出演したコマツコ編(2016年放送)も有名
- 8月22日、インスタのフォロワーが5,000を突破する。とくに7月以降は、ピザーラのCM効果により、伸びが急増。月1,000ぺーズで増やしている
- 10月1日発売のニコラ11月号では、ニコモ歴11カ月にしてニコ学の主演に抜擢。江戸時代にタイムトリップし、その時代の小説家と恋に落ちる役を演じる。撮影は、ほぼすべてのシーンで女子1人だけということで、メンモに囲まれ緊張する。なお、足川といえば7月号から9月号にかけてもニコ学に登場しているように、すっかりニコ学要員
- 11月27日、翌年1月からスタートするテレビ朝日の金曜ナイトドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」に出演することが発表される。足川が演じるのは、主演・波瑠の中学時代役ということでけっこうな大役。2021年夏のCMデビュー(ピザーラ)に続き、こんどはドラマデビューとなり、ニコラ以外でのお仕事も続々。深尾あむ、凛美に続く女優系ニコモとしての地位を確立する
- なお、同日更新の自身の公式インスタにて、役柄に合わせて髪をカット。ボブになった姿を初披露する
- 12月1日発売、ニコラ2022年1月号では、4月号以来2度目のロートプリンセスに登場。1度目はドレスであったが、今回はアリスをテーマとした衣装。ロープリは人気ページであり、「出たい」と語るニコモも多い中、短期間で2度目の抜擢は異例
- 同じ号のメイン企画「なんでもランキング」のトビラページに、中2を代表して登場した点も合わせ、編集部からの期待は学年トップクラスといえる
- 12月12日に公開された、ニコラTVの動画「スクバの中身紹介」に登場。約10分間にわたり、かばんの中身を1人で紹介する。ニコラTVのピン企画動画への出演は今回が初めてながら、堂々と落ち着いて、ときにはギャグも交えつつ、手際よくこなす。コメント欄にも「可愛い」「喋りが上手」「声が聴きやすい」「癒される」と、高評価続出。今後、動画への出番が一気に増えそう
- 若手女優・俳優発掘育成プロジェクト「私の卒業」の第3期メンバーに選出されたことが発表される。年明けより、演技のワークショップや公開イベントなどを中心に活動スタート。最終的には、3期メンバー22人による卒業をテーマとしたショートドラマを制作する(2022年春公開予定)
- 12月27日発売、ニコラ2022年2月号では、芸能ニュースページ「ニコチャン」に登場。1月からスタートするドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」が取り上げられる。同ページでは、足川へのインタビュー&読者へのメッセージが掲載される
- 2022年1月12日に投稿されたニコラTVの動画「ユズと一緒に柔軟ストレッチ」に出演。先月の「バッグの中身」に続き、今回もピン動画。1人っきりで約20分、ストレッチを実演しながら喋り続ける。バレエという自慢の特技に、喋りの上手さ&面白さも相まって前回同様大好評。再生回数&いいね数もグングン増加中
- 2022年1月14日、いよいよドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」の第1話が放送される。足川は、主人公を演じる波瑠の中学時代役で出演。初回から、回想シーンがちょくちょく挿入される
- 2022年2月1日発売、ニコラ2022年3月号で初表紙。2021年1月号でのデビューから数えて15冊目。同学年(07世代)では高橋に次ぐ2人目ということで、1月号の「なんでもランキング」扉ページ(中2を代表して高橋&足川が登場)通りの展開となる
- 2022年2月13日、足川も参加する若手プロジェクト「私の卒業」が制作する映画「あしたのわたしへ」の予告編が公開。同時にメインキャストも発表される。3度のワークショップを経て選出されたメインキャストは、足川ほか、永井彩加、三原羽衣、片田陽依ら7人。この点、同プロジェクトの3期メンバーが発表された際のネットニュースでは、「ニコモ宮本和奏が選出」「宮本和奏ら22名が~」といったように、”宮本+その他21名”の形であったが、ふたを開けてみればレプロの後押しも及ばず宮本はメインキャスト落選。代わりに、みごと足川が勝ち取る
- 2022年3月18日、わたしの卒業プロジェクト制作の短編映画「あしたのわたしへ」が公開。足川は初日の舞台挨拶に登場する
- 2022年4月1日発売のニコラ5月号では、関谷瑠紀、高橋とともに表紙に登場。これが2度目の表紙ということで、同学年(中3)では高橋と並びトップの表紙回数となる
- 2022年4月5日、インスタのフォロワー数が10,000を超える。かかった期間は1年3カ月。現役では高橋に次ぐ7人目の大台突破となる
- 2022年6月26日放送、日本テレビ「超無敵クラス」に初めて出演。冒頭、「新入生」として紹介されると、自己紹介では、特技のバレエと両親がプロのバレエダンサーであることをアピールする
- 2022年9月1日発売、ニコラ10月号からスタートした4カ月連続のレピピBOOKスペシャル企画のゲストメンバーに選出。足川の登場は12月号の第3回と、ゲスト総出演の最終回(第4回)の2回。これでレピピ次期イメモの可能性も出て来る
- 2023年12月25日、越谷レイクタウンで開催されたレピピのクリスマスイベントに、現イメモ高比良、高橋、佐藤とともに出演。これでレピピの次期イメモは足川、高橋、佐藤の3人に絞られる
- 2022年1月から2023年2月にかけ、高校受験に専念するためお仕事をセーブ。ニコラ誌面への登場ほか、インスタの投稿も激減する
- 2023年3月25日放送、NHK総合のドラマ「月食の夜は」に出演。主人公の友達マミ役
- 2023年4月1日発売、ニコラ5月号にて新体制が発表。ナンバーツーを意味する「ニコラ生徒会副会長」に就任する(会長は高橋)。なお、同時に発表されたイメモは落選
- 2023年5月12日に、動画配信サービスLemino!で放送されたドラマ「にがくてあまい」の第5話に出演。手島実優演じる青井ミナミの後輩、葉月菜七役
- 2023年8月3日放送のドラマ「この素晴らしき世界」第3話に出演。アイドルで、ファッション雑誌の専属モデルも務める七瀬ほのか役。劇中に登場する架空の雑誌『nicola』では、足川がピン表紙になっているが、タイトルやロゴ含め完全にニコラの仕様であり、エンディングロールでは「協力:ニコラ編集部」とクレジットされている
- ニコラ2023年10月号では、5度目となる表紙で初のピン。現役2人目のピン表紙ということで、生徒会副会長という役職からも順番。出演中のドラマでも、直前の放送分で足川が演じるアイドルが、ピン表紙をやっていたように、編集部としては完全にタイミングを合わせてきたことがわかる
- ニコラ登場メモ
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- 2021.01月号:合格発表
- 2021.02月号:新モ特集、私服、オトナ化プロジェクト
- 2021.03月号:モノトーン
- 2021.04月号:ロートプリンセス、付録紹介
- 2021.05月号:身体測定、バッグの中身
- 2021.06月号:メイク1年生
- 2021.07月号:ニコ学
- 2021.08月号:ニコ学、浴衣
- 2021.09月号:ニコ学、夏私服
- 2021.10月号:体育王決定戦、自分みがき
- 2021.11月号:ニコ学(主演)、ダイエットダンス
- 2021.12月号:指先かわいい、パーツ別お悩み
- 2022.01月号:なんでもランキング、ロートプリンセス
- 2022.02月号:冬私服、つけ襟、ニコchan、部屋着、購入品
- 2022.03月号:表紙(初)
- 2022.04月号:デニム特集
- 2022.05月号:表紙(2)、学校プロフ
- 2022.06月号:ニコ学、オーデ告知
- 2022.07月号:私服総選挙、梅雨ヘア
- 2022.10月号:表紙(3)
- 2022.12月号:レピピBOOK
- 2023.01月号:レピピBOOK
- 2023.03月号:エルフ直撃インタビュー
- 2023.05月号:副会長就任
- 2023.06月号:新生徒会長&副会長で表紙(4)
- 2023.07月号:ゆずなつコーデ
- 2023.10月号:ピン表紙(5)、1時間インタビュー
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